管理人より
面白い本・・・といっても当然ながら人それぞれです。
このサイトではあくまでも管理人が面白いと思う本、特にエンターティメント系の賞を取った本を中心に紹介しています。
本を読む時の基準の一つとなるSF・ファンタジィ・ミステリィなどの各文学賞を受賞した作品の一覧も整理していきたいと思います。
また管理人が読了済の作品に関しては、ジャンル別作品一覧などに☆で評価をつけましたけど、基準は管理人が何度も読み直したか又は再読したいか、です。
ものすごく感動した傑作でも、多分再読しない作品は☆ひとつですし、脳天気でバカらしくても管理人が何度も繰り返して読むような作品は☆三つです。管理人はハッピーエンドで気分が良くなる作品が基本的にはお気に入りです。その程度の☆だと思って下さい。
最新情報
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2022年5月20日
第51回(2022年)の日本漫画家協会賞は、コミック部門の大賞が野田サトル氏の「ゴールデンカムイ」に、カーツーン部門が塵芥居士氏の「丁寧な暮らしをする餓鬼」にそれぞれ決定しました。 -
2022年5月17日
第68回(2022年)の江戸川乱歩賞は、荒木あかね氏の「此の世の果ての殺人」に決定しました。 -
2022年5月16日
第35回(2022年)の山本周五郎賞は、砂原浩太朗氏の「黛家の兄弟」に決定しました。 -
2022年5月13日
第22回(2022年)の本格ミステリ大賞は、米澤穂信氏の「黒牢城」に決定しました。 -
2022年5月11日
第46回(2022年)の講談社漫画賞は、少年部門が川上泰樹氏&伏瀬氏の「転生したらスライムだった件」に、少女部門がリカチ氏の「星降る王国のニナ」に、総合部門が泰三子氏の「ハコヅメ~交番女子の逆襲~」に、それぞれ決定しました。 -
2022年4月29日
2022年度のエドガー賞(アメリカ探偵作家クラブ賞)が発表されました。長編賞(Best Novel)はJames Kestrel氏の「Five Decembers」に、処女長編賞(Best First Novel)はErin Flanagan氏の「Deer Season」に、最優秀ペイパーバック賞(Best Paperback Original)はAlan Parks氏の「Bobby March Will Live Forever」に、それぞれ決定しました。 -
2022年4月25日
第75回(2022年)の日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)は、芦辺拓氏の「大鞠家殺人事件」に決定しました。 -
2022年4月25日
第26回(2022年)の手塚治虫文化賞は、魚豊氏の「チ。―地球の運動について―」とオカヤイヅミ氏の「白木蓮はきれいに散らない」に決定しました。 -
2022年4月19日
第29回(2022年)の松本清張賞は、天城光琴氏の「凍る大地に、絵は溶ける」に決定しました。 -
2022年4月19日
2021年度の英国SF協会賞は、エイドリアン・チャイコフスキー(Adrian Tchaikovsky)氏の「Shards of Earth」に決定しました。 -
2022年4月16日
2021年度のフィリップ・K・ディック記念賞は、Kali Wallace氏の「Dead Space」に決定しました。 -
2022年4月16日
第10回(2021年度)の翻訳ミステリー読者賞は、ホリー・ジャクソン氏(訳:服部京子氏)の「自由研究には向かない殺人」に決定しました。 -
2022年4月12日
第41回(2022年)の新田次郎文学賞は、玉岡かおる氏の「帆神 北前船を馳せた男・工楽松右衛門」に決定しました。 -
2022年4月6日
第19回(2022年)の本屋大賞は逢坂冬馬氏の「同志少女よ、敵を撃て」に、本屋大賞・翻訳小説部門はソン・ウォンピョン氏の「三十の反撃」にそれぞれ決定しました。 -
2022年4月1日
第7回(2022年)の渡辺淳一文学賞は、葉真中顕氏の「灼熱」が受賞しました。 -
2022年3月28日
第15回(2022年)のマンガ大賞は、うめざわしゅん氏の「ダーウィン事変」が受賞しました。 -
2022年3月13日
第25回(2022年)の文化庁メディア芸術祭マンガ部門は、持田あき氏の「ゴールデンラズベリー」に決定しました。 -
2022年3月2日
第56回(2022年)の吉川英治文学賞は、京極夏彦氏の「遠巷説百物語」と中島京子氏の「やさしい猫」に決定しました。 -
2022年3月2日
第43回(2022年)の吉川英治文学新人賞は、一穂ミチ氏の「スモールワールズ」と小田雅久仁氏の「残月記」に決定しました。 -
2022年2月19日
第42回(2021年)の日本SF大賞は、よしながふみ氏の「大奥」に決定しました。 -
2022年1月28日
第17回(2022年)の全国書店員が選んだおすすめコミックの1位は、龍幸伸氏の「ダンダダン」に決定しました。 -
2022年1月26日
第24回の大藪春彦賞は、武内涼氏の「阿修羅草紙」と辻堂ゆめ氏の「トリカゴ」に決定しました。 -
2022年1月19日
第166回の直木賞は、米澤穂信氏の「黒牢城」と今村翔吾氏の「塞王の楯」に決定しました。 -
2022年1月18日
第67回小学館漫画賞が発表されました。児童向け部門は該当作なし、少年向け部門はオダトモヒト氏の「古見さんは、コミュ症です。」、少女向け部門はひねくれ渡氏&アルコ氏の「消えた初恋」、一般向け部門は高瀬志帆氏の「二月の勝者 ―絶対合格の教室―」と田村由美氏の「ミステリと言う勿れ」がそれぞれ受賞しました。 -
2021年12月21日
2021年12月18日に開催された世界SF大会(ワールドコン)で、2021年度のヒューゴー賞(長編賞)は、マーサ・ウェルズ氏の「ネットワーク・エフェクト」に決定しました。 -
2021年12月5日
2021年度のミステリィ三大ブック・ランキングが出揃いました。国内部門では週刊文春ミステリーベスト10、このミステリーがすごい!、ミステリが読みたい!の全てで米澤穂信氏の「黒牢城」が1位でした。海外部門では週刊文春ミステリーベスト10とこのミステリーがすごい!がアンソニー・ホロヴィッツ氏の「ヨルガオ殺人事件」を1位に選出し、ミステリが読みたい!ではホリー・ジャクソン氏の「自由研究には向かない殺人」が1位に決定しました。 -
2021年12月1日
日本ファンタジーノベル大賞2021は、藍銅ツバメ氏の「鯉姫婚姻譚」に決定しました。 -
2021年11月26日
第25回の司馬遼太郎賞は、石川禎浩氏の「中国共産党、その百年」に決定しました。 -
2021年11月14日
第27回の中山義秀文学賞は、蝉谷めぐ実氏の「化け者心中」に決定しました。 -
2021年11月8日
2021年度の世界幻想文学大賞は、Alaya Dawn Johnson氏の「Trouble the Saints」が受賞しました。尚、同賞の短編集部門(Best Collection)は松田青子氏の「おばちゃんたちのいるところ(Where the Wild Ladies Are)」が受賞しました。 -
2021年10月29日
第12回の山田風太郎賞は、米澤穂信氏の「黒牢城」に決定しました。 -
2021年10月28日
第11回の本屋が選ぶ時代小説大賞は、砂原浩太朗氏の「高瀬庄左衛門御留書」に決定しました。 -
2021年10月20日
2021年度のミソピーイク賞は、TJ Klune氏の「The House in the Cerulean Sea」が受賞しました。 -
2021年10月20日
第9回の野村胡堂文学賞は、砂原浩太朗氏の「高瀬庄左衛門御留書」に決定しました。 -
2021年10月12日
第49回の泉鏡花文学賞は、村田喜代子氏の「姉の島」に決定しました。 -
2021年10月4日
第34回の柴田錬三郎賞は、朝井まかて氏の「類」と、朝井リョウ氏の「正欲」に決定しました。 -
2021年10月1日
第20回の『このミステリーがすごい!』大賞は、南原詠氏の「バーチャリティ・フォール」が受賞しました。 -
2021年9月28日
2021年度の英国幻想文学大賞は、Alix E. Harrow氏の「The Once and Future Witches」に決定しました。 -
2021年9月16日
第34回の小説すばる新人賞は、永原皓氏の「コーリング・ユー」が受賞しました。 -
2021年9月8日
2021年度のドラゴン賞は、SF小説部門(Best Science Fiction Novel)が、アンディ・ウィアー(Andy Weir)氏の「Project Hail Mary」に、ファンタジィ小説部門(Best Fantasy Novel:Including Paranormal)が、ジム・ブッチャー(Jim Butcher)氏の「Battle Ground」に決定しました。 -
2021年9月7日
第8回の料理レシピ本大賞は、滝沢カレン氏の「カレンの台所」に決定しました。 -
2021年9月1日
2021年度のアンソニー賞は、長編賞(Best Hardcover Novel)が、S・A・コスビー(S.A. Cosby)氏の「Blacktop Wasteland」に、新人賞(Best First Novel)が、David Heska Wanbli Weiden氏の「Winter Counts」に決定しました。 -
2021年8月20日
第16回の中央公論文芸賞は、山本文緒氏の「自転しながら公転する」に決定しました。 -
2021年8月16日
2020年度のシャーリイ・ジャクスン賞は、Stephen Graham Jones氏の「The Only Good Indians」が受賞しました。 -
2021年8月9日
第10回の日本歴史時代作家協会賞は、武川佑氏の「千里をゆけ くじ引き将軍と隻腕女」に決定しました。 -
2021年8月5日
第11回のアガサ・クリスティー賞は、逢坂冬馬氏の「同志少女よ、敵を撃て」が受賞しました。 -
2021年7月26日
第50回の日本漫画家協会賞は、コミック部門が吾峠呼世晴氏の「鬼滅の刃」に、カーツーン部門がジョルジュ・ピロシキ氏の「NEW NORMAL!」に決定しました。 -
2021年7月21日
第52回の星雲賞は、日本長編部門が林譲治氏の「星系出雲の兵站」に、海外長編部門が劉慈欣氏の「三体Ⅱ 黒暗森林」に決定しました。 -
2021年7月18日
2020年度のアガサ賞は、最優秀長編賞(Best Contemporary Novel)が、ルイーズ・ペニー氏の「All the Devils are Here」に、最優秀処女長篇賞(Best First Novel)が、Erica Ruth Neubauer氏の「Murder at the Mena House」に決定しました。 -
2021年7月14日
第165回の直木賞は、佐藤究氏の「テスカトリポカ」と、澤田瞳子氏の「星落ちて、なお」に決定しました。 -
2021年7月11日
2021年の国際スリラー作家協会賞が発表され、最優秀長編賞(Best Hard Cover Novel)は、S. A. Cosby氏の「Blacktop Wasteland」が、新人賞(Best First Novel)は、David Heska Wanbli Weiden氏の「Winter Counts」が受賞しました。 -
2021年7月9日
2021年度のプロメテウス賞は、バリー・B・ロングイヤー(Barry B. Longyear)氏の「The War Whisperer: Book 5: The Hook」に決定しました。 -
2021年6月26日
2021年度のローカス賞は、SF長篇部門がマーサ・ウェルズ(Martha Wells)氏の「Network Effect」に、ファンタジィ長篇部門がN・K・ジェミシン(N.K.Jemisin)氏の「The City We Became」に、新人賞がDarcie Little Badger氏の「Elatsoe」に、それぞれ決定しました。 -
2021年6月16日
2021年度のカーネギー賞は、ジェイソン・レナルズ(Jason Reynolds)氏の「Look Both Ways」に決定しました。 -
2021年6月5日
2021年度のネビュラ賞の長編小説部門は、マーサ・ウェルズ(Martha Wells)氏の「Network Effect」に決定しました。 -
2021年6月5日
2021年度のアンドレ・ノートン賞は、T. Kingfisher氏の「A Wizard's Guide To Defensive Baking」に決定しました。 -
2021年5月24日
2020年度のブラム・ストーカー賞は、Stephen Graham Jones氏の「The Only Good Indians」に決定しました。 -
2021年5月17日
第67回の江戸川乱歩賞は、伏尾美紀氏の「センパーファイ -常に忠誠を-」と、桃ノ雑派氏の「老虎残夢」の2作に決定しました。 -
2021年5月14日
第34回の山本周五郎賞は、佐藤究氏の「テスカトリポカ」に決定しました。 -
2021年5月14日
第21回の本格ミステリ大賞は、櫻田智也氏の「蝉かえる」に決定しました。 -
2021年5月13日
第45回の講談社漫画賞が発表され、少年部門は金城宗幸氏(原作)、ノ村優介氏(作画)の「ブルーロック」が、少女部門は森野萌氏の「花野井くんと恋の病」が、総合部門は入江喜和氏の「ゆりあ先生の赤い糸」が受賞しました。 -
2021年4月30日
2021年のエドガー賞が発表され、長編賞(Best Novel)は、Deepa Anappara氏の「Djinn Patrol on the Purple Line」が、処女長編賞(Best First Novel)は、Caitlin Mullen氏の「Please See Us」が受賞しました。 -
2021年4月28日
第25回の手塚治虫文化賞 マンガ大賞は、山下和美氏の「ランド」に決定しました。 -
2021年4月26日
第41回の横溝正史ミステリ&ホラー大賞は、新名智氏の「虚魚」に決定しました。 -
2021年4月25日
第12回の翻訳ミステリー大賞は、イーアン・ペアーズ(Iain Pears)氏の「指差す標識の事例(An Instance of the Fingerporst)」に決定しました。 -
2021年4月25日
第9回の翻訳ミステリー読者賞は、ディーリア・オーエンズ氏の(Delia Owens)氏の「ザリガニの鳴くところ(Where the Crawdads Sing)」に決定しました。 -
2021年4月22日
第74回の日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)は、坂上泉氏の「インビジブル」と桜田智也氏の「蝉かえる」に決定しました。 -
2021年4月14日
第18回(2021年)の本屋大賞は、町田そのこ氏の「52ヘルツのクジラたち」に、本屋大賞・翻訳小説部門は、ディーリア・オーエンズ氏の「ザリガニの鳴くところ」に決定しました。 -
2021年4月13日
第40回の新田次郎文学賞は、永井紗耶子氏の「商う狼」に決定しました。 -
2021年4月4日
2020年度の英国SF協会賞は、N・K・ジェミシン(N.K.Jemisin)氏の「The City We Became」に決定しました。 -
2021年4月2日
2020年度のフィリップ・K・ディック記念賞は、Alison Stine氏の「Road Out of Winter」に決定しました。 -
2021年4月1日
第6回の渡辺淳一文学賞は、千早茜氏の「透明な夜の香り」に決定しました。 -
2021年3月16日
2021年のマンガ大賞が発表され、大賞は原作:山田鐘人氏、作画:アベツカサ氏の「葬送のフリーレン」に決定しました。 -
2021年3月12日
第24回の文化庁メディア芸術祭マンガ部門は、羽海野チカ氏の「3月のライオン」に決定しました。 -
2021年3月2日
第55回の吉川英治文学賞は村山由佳氏の「風よ あらしよ」に、第42回の吉川英治文学新人賞は、加藤シゲアキ氏の「オルタネート」と武田綾乃氏の「愛されなくても別に」の2作品に決定しました。 -
2021年2月23日
2020年度の英国幻想文学大賞は、RJ Barker氏の「The Bone Ships」が受賞しました。 -
2021年2月20日
第41回の日本SF大賞は、菅浩江氏の「歓喜の歌 博物館惑星Ⅲ」並びに林譲治氏の「星系出雲の兵站 全9巻」に決定しました。 -
2021年2月16日
2020年度のミソピーイク賞は、シオドラ・ゴス(Theodora Goss)氏の「Snow White Learns Witchcraft」に決定しました。 -
2021年2月10日
早川書房から「SFが読みたい! 2021年版」が発売されました。国内篇の第1位は酉島伝法氏の「オクトローグ 酉島伝法作品集成」、海外篇の第1位はテッド・チャン氏の「息吹」でした。 -
2021年1月29日
第16回の全国書店員が選んだおすすめコミックの第1位は、原作・顎木あくみ氏、作画・高坂りと氏、キャラクター原案・月岡月穂氏の「わたしの幸せな結婚」に決定しました。 -
2021年1月22日
第23回の大藪春彦賞は、坂上泉氏の「インビジブル」に決定しました。 -
2021年1月20日
第164回の直木賞は、西條奈加氏の「心淋し川」に決定しました。 -
2020年12月15日
宝島社から「このマンガがすごい!2021年」のランキングが発表されました。オトコ編の第1位は藤本タツキ氏の「チェンソーマン」で、オンナ編の第1位は和山やま氏の「女の園の星」でした。 -
2020年12月4日
2020年の「週刊文春ミステリーベスト10」、宝島社の「このミステリーがすごい!」、早川書房の「ミステリが読みたい!のランキングが発表されました。
国内・海外ともに全て同一の作品で、国内部門の第1位は辻真先氏の「たかが殺人じゃないか」、海外部門の第1位はアンソニー・ホロヴィッツ(Anthony Horowitz)氏の「その裁きは死」でした。 -
2020年11月27日
第24回の司馬遼太郎賞は、佐藤賢一氏の「ナポレオン」に決定しました。 -
2020年11月10日
第26回の中山義秀文学賞は、木下昌輝氏の「まむし三代記」が受賞しました。 -
2020年11月2日
2020年の世界幻想文学大賞は、Kacen Callender氏の「Queen of the Conquered」が受賞しました。候補作の一つだった小川洋子氏の「密やかな結晶」は残念ながら受賞を逃しました。 -
2020年10月28日
第10回の本屋が選ぶ時代小説大賞は、永井紗耶子氏の「商う狼: 江戸商人 杉本茂十郎」が受賞しました。 -
2020年10月25日
2020年のシェイマス賞は、Matt Coyle氏の「Lost Tomorrows」が受賞しました。 -
2020年10月23日
2020年のゴールド・ダガー賞は、マイケル・ロボサム(Michael Robotham)氏の「Good Girl, Bad Girl」が、ジョン・クリーシー・ダガー賞は、Trevor Wood氏の「The Man on the Street」が受賞しました。 -
2020年10月18日
2020年のバリー賞は、ジェイン・ハーパー(Jane Harper)氏の「The Lost Man」が、バリー賞(新人賞)は、Soren Sveistrup氏の「The Chestnut Man」が受賞しました。 -
2020年10月18日
2020年のアンソニー賞は、Hank Phillippi Ryan氏の「The Murder List」が、アンソニー賞(新人賞)は、Tara Laskowski氏の「One Night Gone」が受賞しました。 -
2020年10月17日
2020年のマカヴィティ賞は、エイドリアン・マッキンティ(Adrian McKinty)氏の「ザ・チェーン 連鎖誘拐」が、マカヴィティ賞(新人賞)は、Tara Laskowski氏の「One Night Gone」が受賞しました。 -
2020年10月16日
第11回の山田風太郎賞は、今村翔吾氏の「じんかん」に決定しました。 -
2020年10月14日
第48回の泉鏡花文学賞は、髙樹のぶ子氏の「小説伊勢物語 業平」に決定しました。 -
2020年10月2日
第33回の柴田錬三郎賞は、伊坂幸太郎氏の「逆ソクラテス」に決定しました。 -
2020年10月1日
第19回の『このミステリーがすごい!』大賞は、新川帆立氏の「元彼の遺言状」に決定しました。 -
2020年9月24日
2020年のアーサー・C・クラーク賞は、Namwali Serpell氏の「The Old Drift」が受賞しました。 -
2020年9月18日
第49回の日本漫画家協会賞大賞は、コミック部門がみなもと太郎氏の「風雲児たち」、カーツーン部門が佐藤正明氏の「風刺漫画/政治漫画」に決定しました。 -
2020年9月17日
第33回の山本周五郎賞は、早見和真氏の「ザ・ロイヤルファミリー」に決定しました。 -
2020年8月25日
第51回の中央公論文芸賞は、桜木紫乃氏の「家族じまい」に決定しました。 -
2020年8月22日
2020年度の星雲賞 日本長編部門は小川一水氏の「天冥の標」が、星雲賞 海外長編部門は劉慈欣(Cixin Liu)氏の「三体(The Three-Body Problem)」が受賞しました。 -
2020年7月31日
2020年のヒューゴー賞(長編部門)は、Arkady Martine氏の「A Memory Called Empire」が受賞しました。 -
2020年7月30日
第9回の日本歴史時代作家協会賞は、木下昌輝氏の「まむし三代記」に決定しました。 -
2020年7月20日
2019年度のハメット賞は、ジェーン・スタントン・ヒッチコック(Jane Stanton Hitchcock)氏の「Bluff」が受賞しました。 -
2020年7月15日
第163回の直木賞は、馳星周氏の「少年と犬」が受賞しました。 -
2020年7月13日
2019年度のシャーリイ・ジャクスン賞は、Sarah Rose Etter氏の「The Book of X」が受賞しました。 -
2020年7月10日
第73回の日本推理作家協会賞は、呉勝浩氏の「スワン」が受賞しました。 -
2020年6月28日
2020年のローカス賞のSF長篇部門は、チャーリー・ジェーン・アンダーズ(Charlie Jane Anders)氏の「The City in the Middle of the Night」が、ファンタジィ長篇部門は、ショーニン・マグワイア(Seanan McGuire)氏の「Middlegame」が、それぞれ受賞しました。 -
2020年6月27日
第20回の本格ミステリ大賞は、相沢沙呼氏の「medium 霊媒探偵城塚翡翠」に決定しました。 -
2020年6月23日
第40回の横溝正史ミステリ&ホラー大賞は、原浩氏の「火喰鳥」に決定しました。 -
2020年6月9日
第66回の江戸川乱歩賞は、佐野広実氏の「わたしが消える」が受賞しました。 -
2020年5月31日
2020年のネビュラ賞は、Sarah Pinsker氏の「A Song for a New Day」が受賞しました。 -
2020年5月31日
2020年のアンドレ・ノートン賞は、Fran Wilde氏の「Riverland」が受賞しました。 -
2020年5月16日
第11回の翻訳ミステリー大賞は、ルー・バーニー(Lou Berney)氏の「11月に去りし者(November Road)」に決定しました。 -
2020年5月5日
2019年度のアガサ賞は、アン・クリーヴス(Ann Cleeves)氏の「The Long Call」が受賞しました。 -
2020年5月1日
2020年度のエドガー賞長編賞は、Elly Griffiths氏の「The Stranger Diaries」が、エドガー賞処女長編賞は、Angie Kim氏の「Miracle Creek」が、それぞれ受賞しました。 -
2020年4月27日
第24回手塚治虫文化賞のマンガ大賞には、高浜寛氏の「ニュクスの角灯」が選出されました。 -
2020年4月18日
2019年のブラム・ストーカー賞は、Owl Goingback氏の「Coyote Rage」が受賞しました。 -
2020年4月14日
第39回の新田次郎文学賞は、河崎秋子氏の「土に贖う」が受賞しました。 -
2020年4月13日
2019年度のフィリップ・K・ディック記念賞は、Sarah Pinsker氏の「Sooner or Later Everything Falls Into the Sea: Stories」が受賞しました。 -
2020年4月7日
第17回の本屋大賞は、凪良ゆう氏の「流浪の月」に決定しました。 -
2020年4月1日
第5回の渡辺淳一文学賞は、金原ひとみ氏の「アタラクシア」に決定しました。 -
2020年3月31日
第30回目の鮎川哲也賞は、千田理緒氏の「誤認五色」に決定しました。 -
2020年3月16日
第13回目となるマンガ大賞2020は、山口つばさ氏の「ブルーピリオド」に決定しました。 -
2020年3月2日
第54回の吉川英治文学賞は該当作なし、第41回の吉川英治文学新人賞は、今村翔吾氏の「八本目の槍」と呉勝浩氏の「スワン」の2作品に決定しました。 -
2020年2月23日
第40回の日本SF大賞は、小川一水氏の「天冥の標 全10巻」と酉島伝法氏の「宿借りの星」の2作品に決定しました。 -
2020年2月6日
「SFが読みたい!」の2019年ベストSFランキングが発表されました。国内篇ランキングの1位は伴名練氏の「なめらかな世界と、その敵」、海外篇ランキングの1位は劉慈欣氏の「三体」でした。 -
2020年1月31日
「全国書店員が選んだおすすめコミック2020」の一般部門の1位は、遠藤達哉氏の「SPY×FAMILY」でした。 -
2020年1月24日
第22回の大藪春彦賞は、赤松利市氏の「犬」が受賞しました。 -
2020年1月15日
第162回の直木賞は、川越宗一氏の「熱源」が受賞しました。 -
2019年12月12日
2019年の「週刊文春 ミステリーベスト10」が発表されました。国内部門の第1位は横山秀夫氏の「ノースライト」、海外部門の第1位はアンソニー・ホロヴィッツ(Anthony Horowitz)氏の「メインテーマは殺人」でした。 -
2019年12月12日
日本ファンタジーノベル大賞2019は、高丘哲次氏の「黒よりも濃い紫の国」が受賞しました。 -
2019年12月11日
宝島社から「このマンガがすごい!2020年」のランキングが発表されました。オトコ編の第1位は遠藤達哉氏の「SPY×FAMILY」で、オンナ編の第1位は牧野あおい氏の「さよならミニスカート」でした。 -
2019年12月11日
宝島社の「このミステリーがすごい!」2020年版が発行されました。国内部門の第1位は相沢沙呼氏の「medium 霊媒探偵城塚翡翠」で、海外部門の第1位はアンソニー・ホロヴィッツ(Anthony Horowitz)氏の「メインテーマは殺人」でした。 -
2019年12月4日
第23回の司馬遼太郎賞は、林新氏と堀川惠子氏の「狼の義 新 犬養木堂伝」が受賞しました。 -
2019年11月26日
早川書房から「ミステリが読みたい!2020年版」のランキングが発表されました。国内作品ランキングの第1位は伊吹亜門氏の「刀と傘 明治京洛推理帖」で、海外作品ランキングの第1位はアンソニー・ホロヴィッツ(Anthony Horowitz)氏の「メインテーマは殺人」でした。 -
2019年11月10日
第25回の中山義秀文学賞は、河治和香氏の「がいなもん 松浦武四郎一代」に決定しました。 -
2019年11月7日
2019年度のシェイマス賞は、クリステン・レピオンカ(Kristen Lepionka)氏の「What You Want to See」が受賞しました。 -
2019年11月5日
2019年度の世界幻想文学大賞は、C.L. Polk氏の「Witchmark」が受賞しました。 -
2019年11月5日
2019年度のアンソニー賞は、ルー・バーニー(Lou Berney)氏の「11月に去りし者(November Road)」に決定しました。 -
2019年11月5日
2019年度のバリー賞は、ルー・バーニー(Lou Berney)氏の「11月に去りし者(November Road)」に決定しました。 -
2019年11月5日
2019年度のマカヴィティ賞新人賞は、ジョン・コペンヘイバー(John Copenhaver)氏の「Dodging and Burning」に決定しました。 -
2019年11月1日
第9回の本屋が選ぶ時代小説大賞は、川越宗一氏の「熱源」に決定しました。 -
2019年10月24日
2019年度のゴールド・ダガー賞は、M・W・クレイブン(M.W.Craven)氏の「The Puppet Show」が受賞しました。 -
2019年10月20日
2019年度の英国幻想文学大賞のファンタジー長編部門は、ジェン・ウィリアムズ(Jen Williams)氏の「The Bitter Twins」に決定しました。 -
2019年10月18日
第10回山田風太郎賞は、月村了衛氏の「欺す衆生」に決定しました。 -
2019年10月8日
第47回泉鏡花文学賞は、田中慎弥氏の「ひよこ太陽」が受賞しました。 -
2019年10月2日
第32回柴田錬三郎賞は、姫野カオルコ氏の「彼女は頭が悪いから」に決定しました。 -
2019年8月22日
第14回中央公論文芸賞は、吉田修一氏の「国宝」に決定しました。 -
2019年8月19日
2019年度のヒューゴー賞の長篇部門は、メアリ・ロビネット・コワル(Mary Robinette Kowal)氏の「The Calculating Stars」に決定しました。 -
2019年7月27日
2019年度の星雲賞 日本長編部門は、飛浩隆氏の「零號琴」が受賞しました。 -
2019年7月27日
2019年度の星雲賞 海外長編部門は、ピーター・トライアス(Peter Tieryas)氏の「メカ・サムライ・エンパイア(Mecha Samurai Empire)」が受賞しました。 -
2019年7月26日
2019年度のRITA賞長編ロマンス小説部門は、ケネディ・ライアン(Kennedy Ryan)氏の「Long Shot」が受賞しました。 -
2019年7月18日
2019年度のアーサー・C・クラーク賞は、タデ・トンプソン(Tade Thompson)氏の「Rosewater」に決定しました。 -
2019年7月17日
第161回の直木賞は、大島真寿美氏の「渦 妹背山婦女庭訓 魂結び」に決定しました。 -
2019年7月16日
2018年度のシャーリイ・ジャクスン賞は、Catriona Ward氏の「Little Eve」が受賞しました。 -
2019年7月13日
2018年度のハメット賞は、ルー・バーニー(Lou Berney)氏の「11月に去りし者(November Road)」が受賞しました。 -
2019年7月9日
2019年度のアガサ・クリスティー賞は、穂波了氏の「月よりの代弁者」と折輝真透氏の「それ以上でも、それ以下でもない」に決定しました。 -
2019年6月30日
2019年度のローカス賞SF長篇部門賞は、メアリ・ロビネット・コワル(Mary Robinette Kowal)氏の「The Calculating Stars」に決定しました。 -
2019年6月30日
2019年度のローカス賞ファンタジィ長篇部門賞は、ナオミ・ノヴィク(Naomi Novik)氏の「Spinning Silver」に決定しました。 -
2019年6月28日
2019年度のジョン・W・キャンベル記念賞は、サム・J・ミラー(Sam J. Miller)氏の「Blackfish City」に決定しました。 -
2019年6月6日
第65回(2019年)の江戸川乱歩賞は、神護かずみ氏の「NOIRを纏った彼女」が受賞しました。 -
2018年7月22日
サイトをHTTPS化しました。 -
2017年8月4日
サイトのURLを変更しました。 -
2016年8月8日
サイトリニューアルしました。