最新情報
- 2024年10月7日
- 2024年10月4日
- 2024年9月18日
第37回の小説すばる新人賞は、須藤アンナ氏の「グッナイ・ナタリー・クローバー」に決定しました。
- 2024年9月4日
2024年のドラゴン賞は、SF小説部門がジョン・スコルジー氏の「Starter Villain」に、ファンタジィ小説部門がレベッカ・ヤロス氏の「Iron Flame」に決定しました。
- 2024年8月19日
- 2024年8月19日
第13回の日本歴史時代作家協会賞は、赤神諒氏の「佐渡絢爛」に決定しました。
- 2024年8月5日
2024年のミソピーイク賞は、エマ・トルジュ氏の「血の魔術書と姉妹たち」に決定しました。
- 2024年7月17日
- 2024年7月11日
2024年の英国推理作家協会(CWA)賞が発表されました。ゴールド・ダガー賞がUna Mannion氏の「Tell Me What I am」に、ジョン・クリーシー・ダガー賞がJo Callaghan氏の「In the Blink of an Eye」に、翻訳賞がMaud Ventura氏の「My Husband」に、イアン・フレミング・スチール・ダガー賞がジョーダン・ハーパー氏の「Everybody Knows」に、決定しました。
- 2024年7月11日
2024年のプロメテウス賞は、ダニエル・スアレース氏の「Critical Mass」に決定しました。
- 2024年6月23日
2024年のローカス賞は、SF長篇部門がマーサ・ウェルズ氏の「System Collapse」に、ファンタジィ長篇部門がマーサ・ウェルズ氏の「Witch King」に、新人賞がVajra Chandrasekera氏の「The Saint of Bright Doors」に決定しました。
- 2024年6月9日
2024年のネビュラ賞は、Vajra Chandrasekera氏の「The Saint of Bright Doors」に決定しました。
- 2024年6月9日
2024年のアンドレ・ノートン賞は、Moniquill Blackgoose氏の「To Shape a Dragon's Breath」に決定しました。
- 2024年6月4日
2023年度のブラム・ストーカー賞は、Tananarive Due氏の「The Reformatory」に決定しました。
- 2024年6月4日
2024年の国際スリラー作家協会賞は、最優秀長編賞がS・A・コスビー氏の「すべての罪は血を流す」に、新人賞がI.S. Berry氏の「The Peacock and the Sparrow」に決定しました。
- 2024年5月16日
- 2024年5月13日
第77回の日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)は、青崎有吾氏の「地雷グリコ」と荻堂顕氏の「不夜島(ナイトランド)」に決定しました。
- 2024年5月10日
第70回の江戸川乱歩賞は、霜月流氏の「遊郭島心中譚」と日野瑛太郎氏の「フェイク・マッスル」に決定しました。
- 2024年5月10日
- 2024年5月10日
- 2024年5月2日
2024年のエドガー賞が発表されました。最優秀長編賞がジェイムズ・リー・バーク氏の「Flags on the Bayou」に、処女長篇賞がI.S. Berry氏の「The Peacock and the Sparrow」に、ペイパーバック賞がJesse Q. Sutanto氏の「Vera Wong’s Unsolicited Advice for Murderers」に、それぞれ決定しました。
- 2024年4月30日
2023年度のアガサ賞は、最優秀長編賞がTara Laskowski氏の「The Weekend Retreat」に、最優秀処女長篇賞がDaphne Silver氏の「Crime and Parchment」に、それぞれ決定しました。
- 2024年4月23日
第31回の松本清張賞は、井上先斗氏の「オン・ザ・ストリートとイッツ・ダ・ボム」に決定しました。
- 2024年4月22日
第28回の手塚治虫文化賞(マンガ大賞)は、ヤマザキマリ氏&とり・みき氏の「プリニウス」に決定しました。
- 2024年4月12日
- 2024年4月10日
- 2024年4月10日
第21回の本屋大賞は宮島未奈氏の「成瀬は天下を取りにいく」に、本屋大賞・翻訳小説部門は、ファン・ボルム氏の「ようこそ、ヒュナム洞書店へ」に、それぞれ決定しました。
- 2024年4月9日
第34回の鮎川哲也賞は、山口未桜氏の「禁忌の子」に決定しました。
- 2024年4月4日
2023年の英国SF協会賞は、ジュリエット・マッケナ氏の「The Green Man's Quarry」に決定しました。
- 2024年4月2日
マンガ大賞2024は、泥ノ田犬彦氏の「君と宇宙を歩くために」に決定しました。
- 2024年4月2日
2023年度のフィリップ・K・ディック記念賞は、Bethany Jacobs氏の「These Burning Stars」に決定しました。
- 2024年4月1日
- 2024年3月5日
第58回の吉川英治文学賞は黒川博行氏の「悪逆」に、第45回の吉川英治文学新人賞は藤岡陽子氏の「リラの花咲くけものみち」に、第9回の吉川英治文庫賞は阿部智里氏の「八咫烏(やたがらす)シリーズ」に、それぞれ決定しました。
- 2024年2月23日
第44回の日本SF大賞は、長谷敏司氏の「プロトコル・オブ・ヒューマニティ」に決定しました。
- 2024年1月26日
- 2024年1月17日
第170回の直木賞は、河崎秋子氏の「ともぐい」と、万城目学氏の「八月の御所グラウンド」に決定しました。
- 2023年12月11日
「このマンガがすごい!2024」が発表されました。オトコ編の1位は平井大橋氏の「ダイヤモンドの功罪」、オンナ編の1位は大白小蟹氏の「うみべのストーブ 大白小蟹短編集」でした。
- 2023年12月9日
2023年の「週刊文春ミステリーベスト10」が発表されました。国内部門の1位は米澤穂信氏の「可燃物」、海外部門の1位はホリー・ジャクソン氏の「卒業生には向かない真実」でした。
- 2023年12月5日
- 2023年12月1日
- 2023年11月27日
- 2023年11月22日
「日本ファンタジーノベル大賞2024」は、宇津木健太郎氏の「猫と罰」に決定しました。
- 2023年11月1日
第13回の本屋が選ぶ時代小説大賞は、村木嵐氏の「まいまいつぶろ」に決定しました。
- 2023年10月30日
2023年の世界幻想文学大賞は、C.S.E. Cooney氏の「Saint Death's Daughter」に決定しました。
- 2023年10月28日
2022年度のサイドワイズ賞は、B.L. Blanchard氏の「The Peacekeeper」に決定しました。
- 2023年10月24日
2023年のマカヴィティ賞は、最優秀長編賞がルイーズ・ペニー氏の「A World of Curiosities」に、新人賞がニタ・プローズ氏の「メイドの秘密とホテルの死体」に、それぞれ決定しました。
- 2023年10月22日
2023年のヒューゴー賞は、T・キングフィッシャー氏の「Nettle & Bone」に決定しました。
- 2023年10月20日
- 2023年10月17日
- 2023年10月12日
第51回の泉鏡花文学賞は、北村薫氏の「水 本の小説」と朝比奈秋氏の「あなたの燃える左手で」に決定しました。
- 2023年10月5日
第30回の電撃小説大賞は、夢見大蛇之介氏の「魔女に首輪は付けられない」とfudaraku氏の「竜胆の乙女 / わたしの中で永久に光る」に決定しました。
- 2023年10月3日
- 2023年10月2日
第22回の『このミステリーがすごい!』大賞は、白川尚史氏の「ミイラの仮面と欠けのある心臓(仮題)」に決定しました。
- 2023年9月19日
2023年の英国幻想文学大賞は、Simon Jimenez氏の「The Spear Cuts Through Water」に決定しました。
- 2023年9月12日
2023年の料理レシピ本大賞 in Japanは、まるみキッチン氏の「やる気1%ごはん」に決定しました。
- 2023年9月9日
2023年のドラゴン賞は、SF小説部門がティモシィ・ザーン氏の「The Icarus Plot」に、ファンタジィ小説部門がマーサ・ウェルズ氏の「Witch King」に、それぞれ決定しました。
- 2023年9月4日
2023年のアンソニー賞は、長編賞がKellye Garrett氏の「Like A Sister」に、新人賞がニタ・プローズ氏の「メイドの秘密とホテルの死体」に、ペイパーバック賞がJess Lourey氏の「The Quarry Girls」に、それぞれ決定しました。
- 2023年8月18日
- 2023年8月10日
第13回のアガサ・クリスティー賞は、葉山博子氏の「時の睡蓮を摘みに」に決定しました。
- 2023年8月8日
第12回の日本歴史時代作家協会賞は、上田早夕里氏の「上海灯蛾」と村木嵐氏の「まいまいつぶろ」に決定しました。
- 2023年8月7日
2023年のミソピーイク賞は、Sacha Lamb氏の「When the Angels Left the Old Country」に決定しました。
- 2023年8月5日
第54回の星雲賞(小説)は、日本長編部門が長谷敏司氏の「プロトコル・オブ・ヒューマニティ」に、海外長編部門がアイザック・アシモフ氏の「銀河帝国の興亡(全3巻 新訳)」に決定しました。
- 2023年7月19日
- 2023年7月16日
2022年度のシャーリイ・ジャクスン賞は、Gabino Iglesias氏の「The Devil Takes You Home」とSophie White氏の「Where I End」に決定しました。
- 2023年7月11日
2023年のプロメテウス賞は、Dave Freer氏の「Cloud-Castles」に決定しました。
- 2023年7月9日
2023年の英国推理作家協会(CWA)賞は、ゴールド・ダガー賞がジョージ・ドーズ・グリーン氏の「The Kingdoms of Savannah」に、ジョン・クリーシー・ダガー賞がHayley Scrivenor氏の「Dirt Town」に、翻訳賞がJavier Cercas氏の「Even the Darkest Night」に、イアン・フレミング・スチール・ダガー賞がJohn Brownlow氏の「Agent Seventeen」に、それぞれ決定しました。
- 2023年6月27日
2022年のキッチーズ賞は、W.P. Wiles氏の「The Last Blade Priest」に決定しました。
- 2023年6月26日
2023年のローカス賞は、SF長篇部門がジョン・スコルジー氏の「怪獣保護協会(The Kaiju Preservation Society)」に、ファンタジィ長篇部門がR.F. Kuang氏の「Babel」に、新人賞がRay Nayler氏の「The Mountain in the Sea」に、それぞれ決定しました。
- 2023年6月22日
2023年のカーネギー賞は、Manon Steffan Ros氏の「The Blue Book of Nebo」に決定しました。
- 2023年6月20日
2022年度のブラム・ストーカー賞は、Gabino Iglesias氏の「The Devil Takes You Home」に決定しました。
- 2023年6月6日
2023年の国際スリラー作家協会賞は、最優秀長編賞がCatriona Ward氏の「Sundial」に、新人賞がLauren Nossett氏の「The Resemblance」に決定しました。
- 2023年5月31日
第14回の翻訳ミステリー大賞は、リチャード・ラング氏の「彼女は水曜日に死んだ」に決定しました。
- 2023年5月26日
第69回の江戸川乱歩賞は、三上幸四郎氏の「蒼天の鳥たち」に決定しました。
- 2023年5月16日
- 2023年5月16日
2023年のネビュラ賞は、R.F. Kuang氏の「Babel」に、アンドレ・ノートン賞は、K. Tempest Bradford氏の「Ruby Finley vs. the Interstellar Invasion」に決定しました。
- 2023年5月12日
第23回の本格ミステリ大賞は、白井智之氏の「名探偵のいけにえ: 人民教会殺人事件」に決定しました。
- 2023年5月11日
- 2022年5月10日
第47回(2023年)の講談社漫画賞は、少年部門が不二涼介氏の「シャングリラ・フロンティア ~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~」に、少女部門が蒼井まもる氏の「あの子の子ども」に、総合部門が高松美咲氏の「スキップとローファー」に、それぞれ決定しました。
- 2023年5月2日
2022年度のアガサ賞は、最優秀長篇賞がルイーズ・ペニー氏の「A World of Curiosities」に、最優秀処女長篇賞がKorina Moss氏の「Cheddar Off Dead」に決定しました。
- 2023年4月29日
2023年のエドガー賞が発表されました。長編賞はDanya Kukafka氏の「Notes on an Execution」が、処女長編賞はEli Cranor氏の「Don't Know Tough」が、ペイパーバック賞はJoe Hart氏の「Or Else」がそれぞれ受賞しました。
- 2023年4月27日
第43回の横溝正史ミステリ&ホラー大賞は、露野目ナキロ氏の「をんごく」に決定しました。
- 2023年4月25日
- 2023年4月18日
第30回の松本清張賞は、森バジル氏の「ノウイットオール」に決定しました。
- 2023年4月12日
- 2023年4月12日
第20回の本屋大賞は、凪良ゆう氏の「汝、星のごとく」に、本屋大賞・翻訳小説部門は、クリス・ウィタカー氏の「われら闇より天を見る」に、それぞれ決定しました。
- 2023年4月11日
2022年度の英国SF協会賞は、エイドリアン・チャイコフスキー(Adrian Tchaikovsky)氏の「City of Last Chances」が受賞しました。
- 2023年4月10日
2022年度のフィリップ・K・ディック記念賞は、Kimberly Unger氏の「The Extractionist」が受賞しました。
- 2023年4月10日
第52回の日本漫画家協会賞は、大賞が遠藤達哉氏の「SPY×FAMILY」に、カーツーン部門が西田淑子氏の「風刺漫画で説く 女を待つバリア」に、それぞれ決定しました。
- 2023年4月9日
第33回の鮎川哲也賞は、岡本好貴氏の「北海は死に満ちて」に決定しました。
- 2023年4月3日
- 2023年3月27日
- 2023年3月2日
- 2023年2月19日
第43回の日本SF大賞は荒巻義雄氏の「SFする思考 荒巻義雄評論集成」と小田雅久仁氏の「残月記」が受賞しました。
- 2023年2月3日
1月30日にアメリカ図書館協会(ALA)は2023年の各文学賞の受賞作を発表し、児童文学の最優秀賞であるジョン・ニューベリー賞は、Amina Luqman-Dawson氏の「Freewater」に決定しました。
- 2023年2月2日
第18回(2023年)の「全国書店員が選んだおすすめコミック」の第一位は、眞藤雅興氏の「ルリドラゴン」が選ばれました。
- 2023年1月26日
第25回の大藪春彦賞は、赤神諒氏の「はぐれ鴉」と安壇美緒氏の「ラブカは静かに弓を持つ」に決定しました。
- 2023年1月19日
- 2023年1月18日
- 2022年12月3日
2023年の「このミステリーがすごい! 」が発表されました。国内部門の1位は呉勝浩氏の「爆弾」、海外部門の1位はクリス・ウィタカー氏の「われら闇より天を見る」でした。
- 2022年11月30日
第26回の司馬遼太郎賞は、平山周吉氏の「満洲国グランドホテル」に決定しました。
- 2022年11月25日
2023年の「ミステリが読みたい」が発表されました。国内篇の1位は呉勝浩氏の「爆弾」、海外篇の1位はクリス・ウィタカー氏の「われら闇より天を見る」でした。
- 2022年11月22日
「日本ファンタジーノベル大賞2023」は、武石勝義氏(応募時:武石雄由氏)の「夢現の神獣 未だ醒めず」に決定しました。
- 2022年11月7日
2022年の世界幻想文学大賞は、Tasha Suri氏の「The Jasmine Throne」が受賞しました。
- 2022年11月6日
第28回の中山義秀文学賞は、周防柳氏の「身もこがれつつ 小倉山の百人一首」が受賞しました。
- 2022年11月1日
2021年度のシャーリイ・ジャクスン賞は、Stephen Graham Jones氏の「My Heart Is a Chainsaw」が受賞しました。
- 2022年10月28日
第12回の本屋が選ぶ時代小説大賞は、木下昌輝氏の「孤剣の涯て」が受賞しました。
- 2022年10月27日
2022年のアーサー・C・クラーク賞は、Harry Josephine Giles氏の「Deep Wheel Orcadia」に決定しました。
- 2022年10月21日
- 2022年10月15日
- 2022年10月14日
2021年度のキッチーズ賞は、ベッキー・チェンバーズ氏の「The Galaxy and the Ground Within」に決定しました。
- 2022年10月4日
第35回の柴田錬三郎賞は、青山文平氏の「底惚れ」と、金原ひとみ氏の「ミーツ・ザ・ワールド」が受賞しました。
- 2022年10月3日
第21回の『このミステリーがすごい!』大賞は、小西マサテル氏の「物語は紫煙の彼方に」が受賞しました。
- 2022年9月29日
- 2022年9月21日
第35回の小説すばる新人賞は、青波杏氏の「亜熱帯はたそがれて――廈門、コロニアル幻夢譚」が受賞しました。
- 2022年9月20日
2022年の英国幻想文学大賞は、Shelley Parker-Chan氏の「She Who Became the Sun」に決定しました。
- 2022年9月14日
2022年のアンソニー賞が発表されました。長編賞はS・A・コスビー氏の「Razorblade Tears」が、新人賞はMia P. Manansala氏の「Arsenic and Adobo」が、ペイパーバック賞はJess Lourey氏の「Bloodline」がそれぞれ受賞しました。
- 2022年9月8日
2022年のドラゴン賞は、SF小説部門がジェイムズ・S.A.コーリィ氏の「Leviathan Falls」に、ファンタジィ小説部門がホリー・ブラック氏の「Book of Night」に決定しました。
- 2022年9月6日
- 2022年8月28日
第53回の星雲賞が発表され、日本長編部門は牧野圭祐氏の「月とライカと吸血姫」、海外長編部門はアンディ・ウィアー氏の「プロジェクト・ヘイル・メアリー」がそれぞれ受賞しました。
- 2022年8月19日
- 2022年8月12日
第11回の日本歴史時代作家協会賞(作品賞)は、矢野隆氏の「琉球建国記」と吉川永青氏の「高く翔べ 快商・紀伊国屋文左衛門」に決定しました。
- 2022年8月5日
第12回のアガサ・クリスティー賞は、西式豊氏の「そして、よみがえる世界。」に決定しました。
- 2022年8月2日
2022年のミソピーイク賞は、ジョー・ウォルトン氏の「Or What You Will」に決定しました。
- 2022年7月20日
- 2022年7月9日
2022年のプロメテウス賞は、Wil McCarthy氏の「Rich Man's Sky」に決定しました。
- 2022年7月5日
2022年の英国推理作家協会(CWA)賞が6月29日に決定しました。ゴールド・ダガー賞はレイ・セレスティン氏の「Sunset Swing」が、ジョン・クリーシー・ダガー賞はジャニス・ハレット氏の「ポピーのためにできること」が、トランスレーション・ダガー賞はSimone Buchholz氏の「Hotel Cartagena」が、イアン・フレミング・スチール・ダガー賞はM・W・クレイヴン氏の「Dead Ground」がそれぞれ受賞しました。トランスレーション・ダガー賞の候補作だった伊坂幸太郎氏の「マリアビートル」は残念ながら受賞を逃しました。
- 2022年6月25日
2022年のローカス賞が決定しました。SF長篇部門賞はアーカディ・マーティーン氏の「A Desolation Called Peace」が、ファンタジィ長篇部門賞はフォンダ・リー氏の「Jade Legacy」が、新人賞はP. Djeli Clark氏の「A Master of Djinn」が、それぞれ受賞しました。
- 2022年6月17日
2022年のカーネギー賞は、Katya Balen氏の「October, October」に決定しました。
- 2022年5月22日
2022年のネビュラ賞は、P. Djeli Clark氏の「A Master of Djinn」に、アンドレ・ノートン賞は、Darcie Little Badger氏の「A Snake Falls to Earth」に、それぞれ決定しました。
- 2022年5月20日
第51回(2022年)の日本漫画家協会賞は、コミック部門の大賞が野田サトル氏の「ゴールデンカムイ」に、カーツーン部門が塵芥居士氏の「丁寧な暮らしをする餓鬼」にそれぞれ決定しました。
- 2022年5月17日
第68回(2022年)の江戸川乱歩賞は、荒木あかね氏の「此の世の果ての殺人」に決定しました。
- 2022年5月16日
- 2022年5月13日
- 2022年5月11日
第46回(2022年)の講談社漫画賞は、少年部門が川上泰樹氏&伏瀬氏の「転生したらスライムだった件」に、少女部門がリカチ氏の「星降る王国のニナ」に、総合部門が泰三子氏の「ハコヅメ~交番女子の逆襲~」に、それぞれ決定しました。
- 2022年4月29日
2022年度のエドガー賞(アメリカ探偵作家クラブ賞)が発表されました。長編賞(Best Novel)はJames Kestrel氏の「Five Decembers」に、処女長編賞(Best First Novel)はErin Flanagan氏の「Deer Season」に、最優秀ペイパーバック賞(Best Paperback Original)はAlan Parks氏の「Bobby March Will Live Forever」に、それぞれ決定しました。
- 2022年4月25日
第75回(2022年)の日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)は、芦辺拓氏の「大鞠家殺人事件」に決定しました。
- 2022年4月25日
第26回(2022年)の手塚治虫文化賞は、魚豊氏の「チ。―地球の運動について―」とオカヤイヅミ氏の「白木蓮はきれいに散らない」に決定しました。
- 2022年4月19日
第29回(2022年)の松本清張賞は、天城光琴氏の「凍る大地に、絵は溶ける」に決定しました。
- 2022年4月19日
2021年度の英国SF協会賞は、エイドリアン・チャイコフスキー(Adrian Tchaikovsky)氏の「Shards of Earth」に決定しました。
- 2022年4月16日
2021年度のフィリップ・K・ディック記念賞は、Kali Wallace氏の「Dead Space」に決定しました。
- 2022年4月16日
第10回(2021年度)の翻訳ミステリー読者賞は、ホリー・ジャクソン氏(訳:服部京子氏)の「自由研究には向かない殺人」に決定しました。
- 2022年4月12日
第41回(2022年)の新田次郎文学賞は、玉岡かおる氏の「帆神 北前船を馳せた男・工楽松右衛門」に決定しました。
- 2022年4月6日
第19回(2022年)の本屋大賞は逢坂冬馬氏の「同志少女よ、敵を撃て」に、本屋大賞・翻訳小説部門はソン・ウォンピョン氏の「三十の反撃」にそれぞれ決定しました。
- 2022年4月1日
- 2022年3月28日
- 2022年3月13日
第25回(2022年)の文化庁メディア芸術祭マンガ部門は、持田あき氏の「ゴールデンラズベリー」に決定しました。」が受賞しました。
- 2022年3月2日
- 2022年3月2日
- 2022年2月19日
- 2022年1月28日
第17回(2022年)の全国書店員が選んだおすすめコミックの1位は、龍幸伸氏の「ダンダダン」に決定しました。
- 2022年1月26日
- 2022年1月19日
- 2022年1月18日
第67回小学館漫画賞が発表されました。児童向け部門は該当作なし、少年向け部門はオダトモヒト氏の「古見さんは、コミュ症です。」、少女向け部門はひねくれ渡氏&アルコ氏の「消えた初恋」、一般向け部門は高瀬志帆氏の「二月の勝者 ―絶対合格の教室―」と田村由美氏の「ミステリと言う勿れ」がそれぞれ受賞しました。
- 2018年7月22日
サイトをHTTPS化しました。
- 2017年8月4日
サイトのURLを変更しました。
- 2016年8月8日
サイトリニューアルしました。
当サイトについて
当サイトにお越しいただきありがとうございます。
面白い本・・・といっても当然ながら人それぞれです。
このサイトではあくまでも管理人が面白いと思う本、特にエンターティメント系の文学賞を取った本を中心に紹介しています。
本を読む時の基準の一つとなるSF・ファンタジィ・ミステリィなどの各文学賞を受賞した作品の一覧も整理していきたいと思います。
また管理人が読了済の作品に関しては、ジャンル別の作品一覧などに☆で評価をつけましたが、基準は管理人が何度も読み直したか又は再読したいか、です。
ものすごく感動した傑作でも、多分再読しない作品は☆ひとつですし、脳天気でバカらしくても管理人が何度も繰り返して読むような作品は☆三つです。管理人はハッピーエンドで気分が良くなる作品が基本的にはお気に入りです。その程度の☆だと思って下さい。
管理人のプロフィール
管理人は1955年生まれ、子供の頃からSF・ファンタジィ系の小説やマンガを読んで大きくなりました。
最近は読書量が落ちていて、コミック以外はなかなか新刊を読まない傾向があります。また読書感想も下手なグルメルポのように単調になりがちですし、感想を書いた時期もかなり昔だったりするので、今読み返すと自分でもあれ?と思ったりします。