2024年 The Eyes and the Impossible
デイヴ・エガーズ Dave Eggers | | |
2023年 Freewater
Amina Luqman-Dawson
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2022年 最後の語り部 The Last Cuentista ドナ・バーバ・ヒグエラ Donna Barba Higuera | | 十三歳のペトラは家族と共に崩壊目前の地球を脱出し新天地を目指す植民船に乗る。物語を聞かせてくれた大好きなおばあちゃんを残して。目的地に到着するまで眠っているあいだに、ペトラの脳には膨大な民間伝承や神話がインストールされる。そしてまた家族一緒に暮らすはずだった。だが目覚めたとき……。ニューベリー賞、プーラ・ベルプレ賞受賞。過去の記憶と想像力を失った世界で物語を武器に戦う少女を描く、最後の語り部の物語。 (「内容紹介」より)
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2021年 トラからぬすんだ物語 When You Trap a Tiger テェ・ケラー Tae Keller | | ママとお姉ちゃんと三人で、ハルモニ(おばあちゃん)の町に引っ越してきたリリー。道に寝そべっているトラを見てびっくりするが、トラが見えるのは、どうやらリリーだけらしい。トラは、ハルモニが昔ぬすんだものを取り返しにきた、と言う。どうにかしてハルモニを守りたいリリーが考えついたことは?……ひっこみ思案な少女が、家族を思う一心で成長していく姿を描く物語。2021年、すぐれた児童文学作品にあたえられるニューベリー賞を受賞。 (「内容紹介」より)
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2020年 New Kid
ジェリー・クラフト Jerry Craft | | |
2019年 スアレス一家は、今日もにぎやか Merci Suarez Changes Gears メグ・メディナ Meg Medina | | 11歳のメルシは、サッカーの得意な女の子。名門私立校に編入したのはいいけれど、クラスメイトはリッチな子ばかり。新しい自転車を買うためにアルバイトだってしたいのに、こまった家族のおかげでメルシはいつも右往左往。家族って、ホントめんどくさい!フロリダ発、あったかいけどちょっとビターな家族の物語。 (「内容紹介」より)
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2018年 ハロー、ここにいるよ Hello, Universe エリン・エントラーダ・ケリー Erin Entrada Kelly | | ヴァージルはおとなしい。活動的な家族の中で、「カメ」(いつも甲羅に閉じこもっているから)と呼ばれるほどだ。女の子を好きになっても「ハロー」とひとこと声をかけることさえできない。悩みがあるときは、自称“霊能者”のカオリに相談に行く。ある日、いじめっ子に古井戸に閉じこめられてしまったヴァージル。カオリ、その妹、ヴァージルが好きになった女の子ヴァレンシアが、協力して彼を救い出すまでの様々な事件を描く、涙と笑いの友情物語。2018年のニューベリー賞受賞作。 (「内容紹介」より)
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2017年 月の光を飲んだ少女 The Girl Who Drank the Moon ケリー・バーンヒル Kelly Barnhill | | 悲しみにとざされた町がありました。毎年、赤ん坊を生贄に捧げなければならないからです。森には悪い魔女がいて、赤ん坊を差し出さなければ町の人は皆殺しにあう、と信じこまされてきたのです。しかし、本当は善良な魔女ザンによって赤ん坊は救われ、ほかの町で幸せに暮していました。ある時、助けた赤ん坊の愛らしさに見とれたザンは、うっかり月の光を飲ませてしまいました。ルナと名づけられた少女はザンに育てられ、やがて不思議な力を示すようになります。家族とは? 勇気とは? と問いかける2017年のニューベリー賞受賞作。 (「内容紹介」より)
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2016年 おばあちゃんと バスにのって Last Stop on Market Street マット・デ・ラ・ペーニャ Matt de la Pena | | 雨の日曜日、ジェイとおばあちゃんはバスにのって、あるところへ向かいます。ジェイは雨が降っていることや、バスに乗ることに文句を言いますが、おばあちゃんはユーモアたっぷりの返事でジェイの視野を広げます。そして、〈ボランティアしょくどう〉に着いたふたりは、恵まれない人たちのために、にこやかにお手伝いを始めます。 (「内容紹介」より)
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2015年 The Crossover
クワメ・アレクサンダー Kwame Alexander | | |
2014年 空飛ぶリスとひねくれ屋のフローラ Flora and Ulysses:The Illuminated Adventures ケイト・ディカミロ Kate DiCamillo | | 10歳の女の子フローラがある日、掃除機に吸い込まれかけたリスを助けると、リスは、普通とは様子がちがっていた。人間の話がわかり、タイプライターが打てるのだ。おまけに、ここぞというときには、空も飛べる! ところが、母さんがリスを殺そうと企んでいるとわかる。母さんは父さんと離婚して以来、仕事ばかり。フローラがいないほうが楽だとまで言いだし…? ユーモラスでほろりとする、人気児童文学作家2度めのニューベリー賞受賞作品。 (「内容紹介」より)
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2013年 世界一幸せなゴリラ、イバン The One and Only Ivan キャサリン・アップルゲイト Katherine Alice Applegate | | イバンはショッピングモールの小さな動物園に住む陽気なゴリラで、絵を描くことが得意。隣のおりに住むゾウのステラや、野良犬のボブとは大の仲良しで、モールの職員の娘ジュリアもイバンに紙とクレヨンをくれたりする。絵を描くことが好きなイバンとジュリアは芸術家同士、お互いを理解しあっているようだ。イバンの描いた絵はお土産としてモールのお客たちに良く売れていたが、最近イバンたちのいるモールは経営難に陥り始めていた。そんなある日、お客さんをもっと呼ぶために赤ちゃんゾウのルビーが買われてくる。愛らしいルビーが仲間に加わったことで、イバンの人生は大きく変わることに……。幼いころに人間に捕らえられて以来、長い間ショッピングモールのおりの中ただ一人、他のゴリラと一度も出会うこともなく過ごしてきたイバンは、野生のゴリラとしての記憶をほとんどなくしてしまっていましたが、赤ちゃんゾウのルビーが同じ動物園にやってきたことで、自分の幼いころを思い出し、自分の 生き方について考え直すきっかけになります。親友との約束を果たすため、小さなルビーを救うため、そして、自分らしさを取り戻すため、イバンが取った行動とは……?持ち前の賢さと勇気で困難に立ち向かうイバンの挑戦は、諦めずに知恵を絞り、希望をもって行動する大切さを教えてくれます。また、いろいろな人が助け合う力によって、皆が幸せになれるストーリーに心打たれます。友情、希望、行動というテーマに加え、動物と人間の共生についても考えさせられる、親子で楽しる作品です。 (「内容紹介」より)
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2012年 Dead End in Norvelt
ジャック・ガントス Jack Gantos | | |
2011年 Moon over Manifest
クレア・ヴァンダープール Clare Vanderpool | | |
2010年 きみに出会うとき When You Reach Me レベッカ・ステッド Rebecca Stead | | ミランダのもとにとどく謎のメッセージ。“あなた”はだれ? どうしてわたしにこんなメッセージをよこすの? 少女の不思議な体験を爽やかに描いた、ニューベリー賞受賞作。 (「内容紹介」より)
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2009年 墓場の少年 ノーボディ・オーエンズの奇妙な生活 The Graveyard Book ニール・ゲイマン Neil Gaiman | | ある夜一家全員が何者かに殺害された。たった一人生き残った赤ん坊は、墓場に迷い込む。幽霊たちは、力を合わせて育てることにするが……カーネギー賞とニューベリー賞をダブル受賞した異色ファンタジー。 (「内容紹介」より)
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2008年 Good Masters! Sweet Ladies! Voices from a Medieval Village
ローラ・エイミー・シュリッツ Laura Amy Schlitz | | |
2007年 ラッキー・トリンブルのサバイバルな毎日 The Higher Power of Lucky スーザン・パトロン Susan Patron | | 母を亡くし、砂漠の町ハードパンで暮らす10歳の少女ラッキー。悩める少女のハチャメチャな毎日!2007年ニューベリー賞受賞作。 (「内容紹介」より)
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2006年 Criss Cross
リン・レイ・パーキンス Lynne Rae Perkins | | |
2005年 きらきら Kira-Kira
シンシア・カドハタ Cynthia Kadohata | | 姉のリンがわたしに最初に教えてくれたことば、それは「きらきら」という日本語。深くてしかも透き通った海や空をあらわすことば。ある日系家族の強い愛のきずなを描き、全米の感動をよんだ美しい小説。 (「BOOK」データベースより)
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2004年 ねずみの騎士デスペローの物語 The Tale of Despereaux ケイト・ディカミロ Kate DiCamillo | | 人間の姫に恋をして、ハツカネズミ社会を追放された小さなネズミ、デスペロー。地下牢の暗やみでくらし、光にあこがれとにくしみをいだくドブネズミ。いつか自分がお姫さまになると信じているめし使いの女の子。それぞれの冒険は、どうなるのでしょうか。愛とゆるし、そして勇気と希望に満たされた、あたたかい物語。2004年ニューベリー賞受賞作。 (「BOOK」データベースより)
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2003年 クリスピン Crispin: The Cross of Lead アヴィ Avi | | 14世紀、中世のイギリス。大荘園領主が支配する小さな村に、名前もなく「アスタの息子」と呼ばれる13歳の少年がいた。母アスタの死後、ひとりぼっちになった少年が、泥棒のぬれ衣をきせられ命を狙われる。「ここを出て自由に生きろ」神父に背中を押され、ひとりで旅に出た少年。母の十字架に隠された秘密とは?自由とはなんなのか?旅の終わり、少年は自分の手で自由をつかむことができるのか!?アメリカの権威ある児童文学賞・ニューベリー賞2003年の大賞に輝いた、ヤングアダルト小説の傑作。 (「BOOK」データベースより)
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2002年 モギ ちいさな焼きもの師 A Single Shard リンダ・スー・パーク Linda Sue Park | | 橋の下で暮らす少年の運命を変えたものは、あやしいまでに美しい高麗青磁の輝きだった。12世紀後半の韓国、青磁の村を舞台に、名焼きもの師の見習いとなった少年の物語。2002年度ニューベリー賞受賞作。 (「BOOK」データベースより)
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2001年 シカゴより好きな町 A Year Down Yonder リチャード・ペック Richard Peck | | 銃をぶっぱなすおばあちゃんが帰ってきた!不況のために家を失ったおかげで15歳のメアリ・アリスは田舎の祖母の家にやっかいになるはめに昔のように兄のジョーイと一緒ではない夏休みの一週間だけ、我慢すればすむってわけでもないあんなおばあちゃんといったいどうやって暮らせというの…途方にくれつつ、すこし大人びた少女は豪胆な祖母とどう渡り合うのかそして、転校生との恋のゆくえは?『シカゴよりこわい町』に続くニューベリー賞受賞のハートウォーミングなヤングアダルト小説。 (「BOOK」データベースより)
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2000年 バドの扉がひらくとき Bud, Not Buddy クリストファー・ポール・カーティス Christopher Paul Curtis | | バドが六つのときにママが死んだ。十歳になったある日、バドはひとりで、まだ見ぬお父さんをさがしにでかけることにした。手がかりは、ママが残してくれた、ジャズバンドの水色のチラシだけ。「ここにのっている写真の人がお父さんにちがいない。じゃなかったら、ママがこのちらしを何度も見たり取っておいたりするはずがない!」一九三〇年代の大恐慌のまっただなか、黒人差別のはげしいミシガン州フリントを舞台に、もちまえの明るさと知恵で困難を乗りこえていく黒人少年のすがたをユーモアあふれる語り口で描いた、感動的なヒューマンコメディー。アメリカでもっとも権威あるニューベリー賞受賞作。小学校中・高学年 (「BOOK」データベースより)
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1999年 穴 Holes
ルイス・サッカー Louis Sachar | | 無実の罪で少年たちの矯正キャンプに放りこまれたスタンリー。かちんこちんの焼ける大地に一日一つ、でっかい穴を掘らされる。人格形成のためとはいうが、本当はそうではないらしい。ある日とうとう決死の脱出。友情とプライドをかけ、どことも知れない「約束の地」をめざして、穴の向こうへ踏み出した。 (「BOOK」データベースより)
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1998年 ビリー・ジョーの大地 Out of the Dust カレン・ヘス Karen Hesse | | 詩人・伊藤比呂美によって訳された日記のような詩、詩のような小説。1934年、大恐慌まっただ中のアメリカ・オクラホマ。14歳の少女の強靱で無垢な魂の叫び。ニューベリー賞受賞作品。 (「BOOK」データベースより)
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1997年 ティーパーティーの謎 The View from Saturday E・L・カニグズバーグ E. L. Konigsburg | | 6年生のノア,ナディア,イーサン,ジュリアンは大の仲よし.どうやって4人は親友になったのか,その謎を語るニューベリー賞作品 (「内容紹介」より)
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1996年 アリスの見習い物語 The Midwife's Apprentice カレン・クシュマン Karen Cushman | | 一四世紀イギリスの小さな村、こごえるような夜、ひとりの少女が温かい堆肥の中にもぐってねむった。青白くやせこけた少女は、家も母親も、名前すらもっていなかった。中世イギリスを舞台に、泣くことも笑うことも知らず、生きのびることに精一杯だった少女が、自分を「アリス」と名づけ、居場所を見いだし、やがて村の産婆見習いとして、認められていく姿をあざやかに描く、一九九六年アメリカニューベリー賞受賞作。 (「BOOK」データベースより)
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1995年 めぐりめぐる月 Walk Two Moons
シャロン・クリーチ Sharon Creech | | 十三歳の少女サラは、家をでた母親をたずね、北米横断三千キロの旅にでます。祖父母の愛につつまれながら旅をするあいだ、サラは親友フィービィとその家族にまつわる話を語ります。成長する少女の心を、アメリカの広大な風景とともに描いた、ニューベリー賞受賞作。小学上級から。 (「BOOK」データベースより)
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1994年 ザ・ギバー 記憶を伝える者 The Giver ロイス・ローリー Lois Lowry | | 社会にうずまく悪や欲望、苦痛や悩みなどがすべてとりはらわれた理想社会―喜怒哀楽の感情が抑制され、職業が与えられ、長老会で管理されている規律正しい社会―「記憶を受けつぐ者」に選ばれた少年ジョーナスが暮らすコミュニティーは、ユートピアのはずだった。けれども、理想の裏に隠された無味乾燥な社会の落とし穴に「記憶を伝える者」とジョーナスが気づいたとき、そこに暮らす人々が失っている人間の尊厳にまつわる記憶の再生を計ろうとする。二度のニューベリー賞受賞に輝くロイス・ローリーが贈る、衝撃的近未来ファンタジー。1993年度ニューベリー賞受賞。 (「BOOK」データベースより)
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1993年 メイおばちゃんの庭 Missing May シンシア・ライラント Cynthia Rylant | | 愛情いっぱいでユーモラスだったメイおばちゃんが亡くなって、悲嘆にくれていたサマーとオブおじちゃん。そんなある日おじちゃんが、メイの霊が現れたといいだした…。’93年度ニューベリー賞、’92年度ボストングローブ・ホーンブック賞受賞。 (「BOOK」データベースより)
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1992年 シャイローがきた夏 Shiloh フィリス・レイノルズ・ネイラー Phyllis Reynolds Naylor | | 子犬のシャイローと出会ったことをきっかけに、少年マーティは、だれにもいえない秘密をもつことに…。子犬との出会いをきっかけに、成長していく少年の姿を描いたさわやかな物語!ニューベリー賞受賞作。 (「BOOK」データベースより)
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1991年 クレージー・マギーの伝説 Maniac Magee ジェリー・スピネッリ Jerry Spinelli | | だれよりも速く、遠くまで走れる子。どんなひものもつれも、あっというまにほどいちゃう子。動物園の赤ちゃんバッファローにキスした子。そして、イーストエンドとウェストエンドを、へいきでいききするすげえやつ、クレージー・マギー。家も家庭もない十二歳の少年が、破れたスニーカーをパタパタさせてこの町にやってきたときから、ひとつの伝説がつくられはじめたそうだ。世界中で爽やかな感動を呼んだニューベリー賞受賞作。 (「BOOK」データベースより)
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1990年 ふたりの星 Number the Stars ロイス・ローリー Lois Lowry | | |
1989年 Joyful Noise: Poems for Two Voices
ポール・フライシュマン Paul Fleischman | | |
1988年 リンカン―アメリカを変えた大統領 Lincoln: A Photobiography ラッセル・フリードマン Russell Freedman | | 丸太小屋からホワイトハウスへというアメリカン・ドリームを体現した大統領の努力と栄光そして苦悩。アメリカの変革の歴史を重ねあわせ、豊富な写真・図版で構成。ニューベリー賞受賞の決定版。 (「BOOK」データベースより)
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1987年 身がわり王子と大どろぼう The Whipping Boy シド・フライシュマン Sid Fleischman | | 「むちうち、20回!」お城のわんぱく王子がいたずらをすると、身がわりの少年がよばれ、むちの罰を受けます。王子はそれを見ても平気の平左。ある夜、この2人は城をぬけ出し、冒険の旅に出ます。大どろぼうに追われながら、クマ使いの少女やポテト売りに出あい…スリルいっぱいの冒険を通して、王子と少年は勇気や友情のすばらしさを体得していきます。面白さばつぐんのニューベリー賞受賞作。 (「BOOK」データベースより)
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1986年 のっぽのサラ Sarah, Plain and Tall パトリシア・マクラクラン Patricia MacLachlan | | ママが死んでしまってから、何年かたちました。大草原にすむパパとわたしと弟のケイレブのところに、はるか遠い海辺の町から、サラがやってきました。パパの新しいおくさんに、それから、わたしたちのママになってくれるかもしれない人です。のっぽでぶさいくなサラは、わたしたちにいろんなことを教えてくれます。歌、海のこと、水にうかぶこと…。でもサラは、海がこいしくてたまらないのです。サラは、ずっとうちにいてくれるのでしょうか…?大草原にくらす家族を描いた、やさしい愛の物語。一九八五年ニューベリー賞、第三回スコット・オデール賞受賞作品。小学校中・高学年~。 (「BOOK」データベースより)
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1985年 英雄と王冠 The Hero and the Crown ロビン・マッキンリイ Robin McKinley | | 悪霊に取り憑かれた男爵が、ダマール国の王権を握ろうとしている。この噂を耳にした国王は、この男爵に立ち向かうべく作戦会議を開いた。その時、会議に少女が現われた。王の一人娘イーリンである。しかも、あろうことか姫は自ら王の軍勢に加わりたいという。が、臣下の反応は冷たかった。真偽のほどはわからぬが、魔女の娘と噂される姫とは行動を共にしたくないというのだ。今は亡き母の秘密を探るイーリン姫は、幾多の試練ののちに意外な事実に出会った!ニューベリー賞受賞! (「BOOK」データベースより)
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1984年 ヘンショーさんへの手紙 Dear Mr. Henshaw ベバリイ・クリアリー Beverly Cleary | | |
1983年 ダイシーズ ソング(ティラマン家の人々の物語) Dicey's Song シンシア・ヴォイト Cynthia Voigt | | ’83年ニューベリー賞受賞。祖母、級友、教師…。多彩な人物たちとの心の交流を通じて、ダイシーはしなやかに成長していく。大河児童文学、シリーズ6冊続刊。 (「BOOK」データベースより)
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1982年 A Visit to William Blake's Inn
ナンシー・ウィラード Nancy Willard | | |
1981年 海は知っていた Jacob Have I Loved キャサリン・パターソン Katherine Paterson | | 1940年代初めのアメリカの小さな島を舞台に、美しく才能豊かな妹への嫉妬に苦しむ双子の姉の青春を深く掘り下げた問題作。 (「内容紹介」より)
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1980年 A Gathering of Days: A New England Girl's Journal
ジョアン・ブロス Joan Blos | | |
1979年 アンクル・サムの遺産 The Westing Game エレン・ラスキン Ellen Raskin | | |
1978年 テラビシアにかける橋 Bridge to Terabithia キャサリン・パターソン Katherine Paterson | | 絵の好きな少年ジェシーと、となりに引っ越してきた風変わりな少女レスリー。テラビシアと名づけた秘密の場所で、ふたりはあたらしい世界にめぐりあう。国際アンデルセン賞、アストリッド・リンドグレーン記念文学賞に輝く、キャサリン・パターソンによる感動の名作。小学上級から。 (「BOOK」データベースより)
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1977年 とどろく雷よ、私の叫びをきけ Roll of Thunder, Hear My Cry ミルドレッド・D・テーラー Mildred D. Taylor | | |
1976年 闇の戦い〈3〉灰色の王 The Grey King スーザン・クーパー Susan Cooper | | 「ぼくはきみを待ってたんだよ」“光”の使者ウィルの前に現われた白髪の少年ブラァン。果たして彼は味方なのか?銀の眼を持つ犬カーヴァルに導かれ、ふたりはいにしえの魔法を秘めた山へ踏み入る…。 (「BOOK」データベースより)
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1975年 偉大なるM.C. M. C. Higgins, the Great ヴァージニア・ハミルトン Virginia Hamilton | | 先祖代々住みついた山中に高くそびえる鋼鉄のポール。その頂に坐り、あたりを見下す少年M・C。彼は自分一人の世界に君臨していたが、ある日二人の旅人に出会って、いやおうなく外の世界に目を向けるようになる。自分の道を歩み始める少年の姿を独特の文体で描く異色の現代小説。中学生以上。ニューベリー賞受賞。 (「BOOK」データベースより)
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1974年 どれい船にのって The Slave Dancer ポーラ・フォックス Paula Fox | | かあさんにたのまれてお使いにでかけたぼくは、裏通りで2人のあらくれ男につかまってしまった。つれていかれたのは恐ろしいどれい船の上だった。これからアフリカにどれいを買いに行くのだという。男たちはぼくに、おまえには特別な仕事がある、というのだが…。19世紀の海を舞台に、13歳の少年が目にした悲惨な現実を、深い人間洞察をまじえて描く波瀾にとんだ物語。アメリカ・ニューベリー賞受賞作!小学校高学年から。 (「BOOK」データベースより)
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1973年 狼とくらした少女ジュリー Julie of the Wolves ジーン・クレイグヘッド・ジョージ Jean Craighead George | | ジュリーはエスキモーの少女。父さん母さんが生きていたころはよかったが、十三のときに親が決めた許嫁と結婚させられてしまった。新しい暮らしにどうしてもなじめないジュリーは、ひとりツンドラを横切って港町まで歩こうと決心し、嫁いだ家を逃げ出した。だが、ジュリーは広大なツンドラのまん中で道に迷ってしまう。持ってきた食料は底をつき、自分の力では満足に食べものもとれない。あたりにいるのは、狼だけ…。ジュリーは、勇敢なエスキモーだった、死んだ父さんが言っていたことばを思い出した。「狼は仲間を大切にする動物だ。もし、仲間に認められたら、食べ物をわけてもらえる」ジュリーは懸命に狼のしぐさを学んで仲間にいれてもらおうとするのだった…。極北のツンドラにありながら、智恵と勇気で生きのびる、少女の姿を感動的に描いた、一九七三年アメリカニューベリー賞受賞のロングセラー作品。 (「BOOK」データベースより)
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1972年 フリスビーおばさんとニムの家ねずみ Mrs. Frisby and the Rats of NIMH ロバート・C・オブライエン Robert C. O'Brien | | |
1971年 白鳥の夏 Summer of the Swans ベッツィ・バイアーズ Betsy Byars | | |
1970年 父さんの犬サウンダー Sounder ウィリアム・H・アームストロング William H. Armstrong | | 働いても働いても,貧しさから脱却することができない-白人の農園主の下にいる父さんたち黒人労働者の状態がそうだった.父さんは,ある日一塊の肉を盗んだとして牢に入れられ,果てしのない強制労働にかりだされた.家に残された少年と父さんの犬サウンダーは,父さんの行方を求め歩くが….ニューベリー賞受賞作. (「内容紹介」より)
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1969年 タラン・新しき王者 The High King ロイド・アリグザンダー Lloyd Chudley Alexander | | |
1968年 クローディアの秘密 From the Mixed-Up Files of Mrs. Basil E. Frankweiler E・L・カニグズバーグ E. L. Konigsburg | | 少女クローディアは,弟をさそって家出をします.ゆくさきはニューヨークのメトロポリタン美術館.2人は,ミケランジェロ作とされる天使の像にひきつけられ,その謎を解こうとします. (「内容紹介」より)
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1967年 ジュリーの行く道 Up a Road Slowly アイリーン・ハント Irene Hunt | | |
1966年 赤い十字章 I, Juan de Pareja エリザベス・ボートン デ・トレビノ Elizabeth Borton de Trevino | | 十七世紀の前半といえば、冒険、芸術、科学、政治の世界などで名をなした偉人たちが、つぎつぎとあらわれた時代である。光あふれる大地スペインでは、画家ベラスケスが〈真実の絵筆〉をふるっていた。そして、ベラスケスの仕事を陰になり日なたになりして助けた黒人奴隷パレハが、そこにいた。この物語は、あたらしい思潮やゆたかな芸術にいろどられた当時のヨーロッパにあって、はなばなしい流れの陰にかくれた、ひとりの奴隷の生涯である。小学上級~中学生向き。 (「BOOK」データベースより)
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1965年 闘牛の影 Shadow of a Bull マヤ・ヴォイチェホフスカ Maia Wojciechowska | | マノロが顔も覚えていない父は,スペインのその町に銅像が立っているほど有名な闘牛士だった.自分の臆病さに気づき,周囲の期待を裏切ることを恐れつつも自らの道を必死に探る少年の物語. (「内容紹介」より)
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1964年 It's Like This, Cat
Emily Neville
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1963年 惑星カマゾツ 時間と空間の冒険1 A Wrinkle in Time マドレイン・ラングル Madeleine L'engle | | |
1962年 青銅の弓 The Bronze Bow E.G.スピア Elizabeth George Speare | | |
1961年 青いイルカの島 Island of the Blue Dolphins スコット・オデル Scott O'Dell | | 映画化された不朽の名作!鳥やけものを友に18年、孤島にひとり生きた少女の物語。 (「BOOK」データベースより)
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1960年 Onion John
ジョゼフ・クラムゴールド Joseph Krumgold | | |
1959年 からすが池の魔女 The Witch of Blackbird Pond エリザベス・ジョージ・スピア Elizabeth George Speare | | バルバドス島生まれの少女キットは独立直前のニューイングランドに渡るが土地柄になじめない日々を送る。そんなある日、からすが池のあやしい女、魔女のハンナ・タバー出会い心の安らぎを得るが、ふたりは魔女の嫌疑をかけられてしまう。 (「BOOK」データベースより)
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1958年 Rifles for Watie
Harold Keith
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1957年 メープルヒルの奇跡 Miracles on Maple Hill ヴァージニア・ソレンセン Virginia Sorenson | | 「もう奇跡はおこらないよ」「見つけに行きましょうよ」戦争で心に傷をおった父親をはげますため、12歳の女の子マーリーとその一家は美しい自然にかこまれたメープルヒルにやってきた。そこで家族が出会ったものは…。感動のニューベリー賞受賞作。 (「BOOK」データベースより)
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1956年 海の英雄 Carry On, Mr. Bowditch ジィーン・L・レイサム Jean Lee Latham | | |
1955年 コウノトリと六人の子どもたち The Wheel on the School マインダート・ディヤング Meindert DeJong | | |
1954年 やっとミゲルの番です ...And Now Miguel ジョゼフ・クラムゴールド Joseph Krumgold | | |
1953年 アンデスの秘密 Secret of the Andes アン・ノーラン・クラーク Ann Nolan Clark | | |
1952年 すてきな子犬ジンジャー Ginger Pye エレナー・エスティス Eleanor Estes | | |
1951年 Amos Fortune, Free Man
エリザベス・イェイツ Elizabeth Yates | | |
1950年 The Door in the Wall
Marguerite de Angeli
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1949年 名馬風の王 King of the Wind マーゲライト・ヘンリー Marguerite Henry | | 少年アグバと子馬シャムの旅は、フランスの宮殿が終点ではなかった。牢獄に送られたり、はなればなれになったりしながら、イギリスに渡りついた。“小むぎっ子”の暗示どおり、不運の連続の旅だった。この物語の主人公の子馬シャムこそは、のちに競馬界で名をはせる、サラブレッド種の親馬だったのだ。この名馬の半伝説的な話は、アメリカの女流作家、ヘンリーによってまとめられ、1948年に出版された。アメリカ図書館協会、ニューベリー児童文学賞受賞作品。 (「BOOK」データベースより)
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1948年 二十一の気球 The Twenty-One Balloons ウィリアム・ペン・デュボア William Pene du Bois | | シャーマン教授は,のんびりと休暇をたのしむために巨大な気球に乗り,空中へ。ところが太平洋上に出たときから珍事件の連続。あなのあいた気球がついらくしたのは,噴火山の島クラカトア島。そこには,目もくらむばかりのダイヤモンド鉱山があり,大金持ちの20家族がいた。だが,ある日,この孤島の楽園は大爆発で空中にふっとんで……。 (「BOOK」データベースより)
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1947年 ミス・ヒッコリーと森のなかまたち Miss Hickory キャロライン・シャーウィン ベイリー Carolyn Sherwin Bailey | | ミス・ヒッコリーは、リンゴの小枝とヒッコリーの実でできた、田舎娘のお人形。持ち主の女の子、アンに置き去りにされて、それまで優雅に暮らしていたトウモロコシの家から、果樹園のリンゴの木にかかっているコマドリの巣に引っ越します…。田園生活の歓びを、あますところなく描いたファンタジーの傑作。小学校中級以上。 (「BOOK」データベースより)
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1946年 いちごつみの少女 Strawberry Girl ロイス・レンスキー Lois Lenski | | 「大草原の小さな家」のインガルス一家のように、新しい土地を求めてフロリダに移住したボイヤー一家。少女バーディーは、いちごを育てることを夢見ていた。ところが、となりのスレイター一家は、なまけ者のうえに、ボイヤー一家のやり方とは、すべてが合わなかった。きびしい自然とたたかいながら、明るく生きる開拓時代の少女の物語。 (「BOOK」データベースより)
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1945年 うさぎの丘 Rabbit Hill ロバート・ローソン Robert Lawson | | 丘にある、むかし人間が住んでいた『大きな家』のまわりには、いろいろな動物たちが住んでいます。ウサギのジョージーぼうや、おとうさん、おかあさん、モグラ、ウッドチャックのポーキーなど…。丘の動物たちにとって、いまとても気になること。それはしばらく空き家だったこの『大きな家』に、またあたらしい人がひっこしてくること。さて、こんどくるのは、いったいどんな人間たちなのでしょう?動物たちは心配でたまりません。 (「BOOK」データベースより)
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1944年 Johnny Tremain
Esther Forbes
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1943年 旅の子アダム Adam of the Road エリザベス・グレイ・ヴァイニング Elizabeth Gray Vining | | 戦後、明仁皇太子の家庭教師をつとめられたヴァイニング夫人の名作が現代によみがえる!イングランド中世を舞台に、吟遊詩人の息子アダムが数々の苦難を乗り越えて成長していく姿を描くニューベリー賞受賞の傑作少年冒険ものがたり。 (「BOOK」データベースより)
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1942年 大きな火なわじゅう The Matchlock Gun ウォルター・D・エドモンズ Walter D. Edmonds | | |
1941年 それを勇気とよぼう Call It Courage アームストロング・スペリー Armstrong Sperry | | |
1940年 Daniel Boone
ジェームズ・ドーハーティ James Daugherty | | |
1939年 ゆびぬきの夏 Thimble Summer エリザベス・エンライト Elizabeth Enright | | 日照りでひあがった川べりで、銀のゆびぬきをみつけた日から、10歳のガーネットの毎日は、すばらしいことの連続になりました。新しい仕事を覚え、一人きりで冒険の旅をし、森の中で放浪の少年に出会って…。20世紀前半、アメリカ中北部の農家の夏を背景に、人々の暮らしと、生き生きした子どもたちの姿をあたたかく描いた、ニューベリー賞受賞作品。小学校高学年から。 (「BOOK」データベースより)
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1938年 白いシカ The White Stag ケート・セレディ Kate Seredy | | |
1937年 ローラー=スケート Roller Skates ルース・ソーヤー Ruth Sawyer | | |
1936年 風の子キャデイ Caddie Woodlawn キャロル・ライリー・ブリンク Carol Ryrie Brink | | |
1935年 ドブリイ Dobry モニカ・シャノン Monica Shannon | | |
1934年 不屈のルイザ Invincible Louisa コーネリア・メイグズ Cornelia Meigs | | |
1933年 長江上流の若者 Young Fu of the Upper Yangtze エリザベス・ルウィス Elizabeth Foreman Lewis | | |
1932年 夜明けの少年 Waterless Mountain ローラ・アダムズ・アーマー Laura Adams Armer | | 祈祷師の伯父はナバホの神話や伝説を語ってくれる。賢いモリネズミはナバホの知恵を授けてくれる。遠いまなざしの兄嫁や白人の「大きな男の人」はかぎりなくやさしい。そして、少年シュツィリの心には啓示のように歌が湧いてくる。けれど、このせつないほどの美への憧れを、だれと分かち合えばいいのだろう。少年は矢も盾もたまらず、伝説の「トルコ石の女」が住むというはるかな西の海へと、ひとり旅だった。「トルコ石の女」の伝説に誘われ荒野の少年は西の海をめざして冒険の旅にでた。すきとおった心にこそ見えてくる、インディアンの「美しい道」。ニューベリー賞受賞作。 (「BOOK」データベースより)
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1931年 極楽にいった猫 The Cat Who Went to Heaven エリザベス・コーツワース Elizabeth Coatsworth | | 日本を舞台に涅槃図の作成を依頼された絵師と猫の交流を猫く感動の物語。アメリカで最も権威のある児童文学賞「ニューベリー賞」大賞受賞作品。 (「BOOK」データベースより)
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1930年 人形ヒティの冒険 Hitty, Her First Hundred Years レイチェル・フィールド Rachel Field | | |
1929年 The Trumpeter of Krakow
エリック・P・ケリー Eric P. Kelly | | |
1928年 はばたけゲイネック Gay Neck, the Story of a Pigeon ダン・ムカージ Dhan Gopal Mukerji | | |
1927年 名馬スモーキー Smoky the Cow Horse ウィル・ジェームズ Will James | | |
1926年 Shen of the Sea
Arthur Bowie Chrisman
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1925年 銀の国からの物語 Tales from Silver Lands チャールズ・J・フィンガー Charles J. Finger | | |
1924年 The Dark Frigate
Charles Hawes
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1923年 ドリトル先生航海記 The Voyages of Doctor Dolittle ヒュー・ロフティング Hugh Lofting | | イギリスの小さな水辺の町パドルビーに住む少年トミー・スタビンズは、リスの怪我を診てもらうため、動物の言葉が話せる博物学者ドリトル先生に出会った。小柄で太っちょ、シルクハットをかぶった先生と動物たち、スタビンズ少年の心躍る冒険の旅が始まる── 少年期からドリトル先生の物語を愛読してきた生物学者福岡伸一による念願の新訳。全60章に原著そのままの19枚の絵を収録する。 (「内容紹介」より)
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1922年 人間の歴史の物語 The Story of Mankind ヘンドリック・ウィレム・ヴァン・ルーン Hendrik Willem van Loon | | |