読んで良かった名作文学 Myベスト20

管理人が今まで読んだ名作文学の中でベスト20の作品です。
いわゆる少年少女世界の名作文学というか、新潮の100冊というか、夏休みの宿題の読書感想文に選んでもおかしくないような、そういった作品が対象です。
あくまでも管理人が読んで感動した作品で、今から思えば若かりし頃に読んでおいて良かった、または読んでおけば良かったという作品です。
他のMyベストに選んだ作品は除いています。

作品名 作品概要
赤毛のアン
ルーシー・モンゴメリ
心が温まってしかも面白い、誰もが知っている名作。ここで書かれている価値観は万国共通、不変の物かも知れない。
小公子
フランシス・バーネット
ニューヨークの裏町の簡素な家で、大好きなママと暮らす住む7歳の少年セドリックが、イギリスの伯爵である祖父の跡継ぎとして海を渡り、素直な性格と美しい容姿で人々を虜にしていくという児童文学の傑作。
長い道
柏原兵三
富山の漁村に疎開した東京の小学生が味わう陰惨ないじめとクラス内の権力闘争。少年の心を残酷にかつ郷愁を持って描いた自伝的小説。
森と池の物語
ロバート・マーフィ
美しい自然の中で成長する少年の姿を描いたダトン動物文学賞受賞の名作。絶版なのが残念です。
友情
武者小路実篤
若者の友情と恋愛を描いた永遠の傑作。
クリスマス・カロル
チャールズ・ディケンズ
守銭奴の老人がクリスマス・イヴに現れた3人の精霊の力で不思議な体験をする事により自らの生き方を改めるという心温まる世界的な名作。
二十四の瞳
壷井栄
昭和初期に瀬戸内海の小さな島の小学校に赴任してきた新任の女性教師と12人の純真な児童との交流。それぞれの人生の流転と戦争の悲哀を描いた日本の児童文学の傑作。
O・ヘンリー短編集
O・ヘンリー
巧みなオチが際立つ名手O・ヘンリーの短篇集。ユーモアのある心温まる話は心地よい。
夏草冬涛
井上靖
「しろばんば」に続く井上靖の自伝的小説3部作の2作目。旧制中学に入学して変わっていく少年の姿に憧れのようなものを感じます。
石ノ森章太郎のマンガ家入門
石ノ森章太郎
マンガ家を志す人も志さない人も、マンガに興味がある方は一度は読んでおくべき名書。
青春とはなんだ
石原慎太郎
田舎の高校教師になった熱血先生を描いた石原版「坊ちゃん」。すごく面白かった。絶版が残念。
老人と海
アーネスト・ヘミングウェイ
老いた漁師と巨大なカジキマグロとの闘いを通して人生を見つめたヘミングウェイの代表作。
怪談
ラフカディオ・ハーン
外国人が書いたというのが信じられないくらいに日本的で美しくて儚げで、そして少し怖い物語。
一瞬の風になれ
佐藤多佳子
陸上短距離に打ち込む高校生たちを描いた青春小説の傑作。すごく面白い。
氷点
三浦綾子
3歳の娘を行きずりの男に殺された病院長は、汝の敵を愛せよの言葉を実践したいと男の娘を養女にする事を友人に告げる。原罪、罪と許しをテーマにしたベストセラー。
深夜特急
沢木耕太郎
突然思い立って日本を出た青年の放浪のような旅を描いたノンフィクション。自分も真似をしたくなるような作品。
新橋烏森口青春篇
椎名誠
作者が言う所の明るい私小説で、まだ入社したてのサラリーマンたちの青春小説でもある。古き良き時代で、なんとなく懐かしい気分になる。
三四郎
夏目漱石
東京帝国大学に入学するため九州から上京した青年小川三四郎の、様々な人との出会いや淡い恋などを描いた青春小説。
自負と偏見
ジェイン・オースティン
モームが世界の十大小説のひとつに挙げた恋愛小説の傑作中の傑作
陽のあたる坂道
石坂洋次郎
昭和30年代の東京を舞台にして、裕福な家庭の家庭教師となった女子大生の視点から一見平穏な家族が抱える問題を描いた青春小説の傑作。

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