気持ちがワクワクする作品のリスト
読んで気持ちがワクワクするような小説や冒険活劇などを紹介します。
TYPE-MOON/佐々木少年:真月譚 月姫
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
全てのモノの「死の線」が見える少年と不死の吸血鬼の少女が、邪悪な吸血鬼と対決するというTVゲームを元にしたアクション・ファンタジィ。
アイザック・アシモフ:銀河帝国の興亡
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
1万2千年続いた銀河帝国の避けられぬ衰退を予測した心理歴史学者が、一刻も早い文明の復活を願って設立したファウンデーションに関わる物語。アシモフの代表作の一つ。
新川直司:四月は君の嘘
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
ピアノが弾けなくなった天才少年がヴァイオリニストの少女と出会った事から音楽の道に戻っていく姿を描いた音楽コミック。
ピアズ・アンソニィ:カメレオンの呪文
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
誰もがひとつは魔法の力を持っている魔法の国ザンスで魔法の力を持たない青年ビンクの冒険を描いたファンタジィ。英国幻想文学大賞受賞作。
池井戸潤:七つの会議
- 再読度 ☆☆:読後感 ☆☆☆
中堅メーカー東京建電で年上の部下に対するパワハラでエリート課長が更迭された。パワハラというほどでもないと考えていた周囲の人間は驚くが、この事件にはある秘密が隠されていた。サラリーマンの悲哀を語るビジネス小説。
池井戸潤:空飛ぶタイヤ
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
三菱自動車のリコール隠蔽事件を題材にしたビジネス小説の傑作。
池波正太郎:鬼平犯科帳
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
火付盗賊改方の長官長谷川平蔵を主人公にした連作時代小説。昔ながらの大衆小説です。
池波正太郎:剣客商売
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
剣術の道を極めた洒脱な小男の剣客秋山小兵衛と大きく逞しい息子秋山大治郎の二人を主人公にした時代小説の傑作。
池波正太郎:「仕掛人・藤枝梅安」シリーズ
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
表の顔は腕の良い鍼灸師、実は凄腕の殺し屋藤枝梅安とその仲間を主人公にした痛快時代小説です。この作品からTVの必殺シリーズは始まりました。
石川英輔:大江戸神仙伝
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
東京から江戸へタイムスリップした男の姿から、現代文明を批評するエンターティメント・シリーズ第1作目。
石川英輔:プロジェクト・ゼロ
- 再読度 ☆☆:読後感 ☆☆☆
演劇用ロボットを作った会社が人間そっくりの娼婦ロボットを開発するというユニークなSF小説。
石原慎太郎:青春とはなんだ
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
田舎の高校教師になった熱血先生を描いた石原版「坊ちゃん」。すごく面白かった。
一色まこと:ピアノの森
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
貧民街で生まれ育った少年カイが、ピアニストとしての才能を開花させていく成長ストーリー。
コニー・ウィリス:ドゥームズデイ・ブック
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
ペストが蔓延する14世紀のイギリスに送られた史学部の女子学生を中心にした真面目なSF。
コニー・ウィリス:オール・クリア
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
ブラックアウトの続編というか後編。ブラックアウトを先に読まないとダメです。
デイヴィッド・エディングス:ベルガリアード物語
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
光と影の対決をメインテーマにして描かれた壮大なスケールのファンタジィ大作です。何度読み返したことか・・・。
デイヴィッド・エディングス:マロリオン物語
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
ベルガリアード物語の続編です。こちらも面白い作品ですがベルガリアード物語を読んでからですね。
デイヴィッド・エディングス:エレニア記
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
古き神と新しい神との対峙と力を持つ宝石を操る騎士スパーホークを交えて描かれる異世界ファンタジィの傑作です。
ジェイン・オースティン:自負と偏見(高慢と偏見)
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
モームが世界の十大小説のひとつに挙げた恋愛小説の傑作中の傑作
ジュリー・ガーウッド:太陽に魅せられた花嫁
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
イングランドからスコットランドの領主のもとに嫁がされた娘が、持ち前の明るさと優しさで周囲の人間を虜にしていく姿を描いたRITA賞受賞のヒストリカル・ロマンス。
A・J・クィネル:燃える男
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
マフィアに誘拐され殺害された少女の復讐を果たすべく立ち上がった元外人部隊の傭兵の活躍を描いた冒険活劇の傑作。
A・J・クィネル:血の絆
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
それぞれの事情でおんぼろヨットに集まった見知らぬ他人同士が仲間になり、一緒に旅をするうちに深い絆で結ばれていくという海洋冒険小説です。
ディーン・R. クーンツ:ウォッチャーズ
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
遺伝子操作により生み出された知性ある犬と怪物。謎の組織の研究所から逃げ出した2頭の生物をめぐる人々を描いたアクション・ホラーの傑作。
ディーン・R. クーンツ:コールド・ファイア
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
災難に立ち向かう予知能力に目覚めた男性と、彼の抱える問題に共に立ち向かう女性新聞記者を描いたアクション・ホラー。
スティーヴン・グールド:ジャンパー
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
アル中の父親から虐待を受けていた少年が、自分のテレポーテーション能力に気づいて成長していく姿を描いた痛快な冒険SF小説。一部うらやましいけど気に食わないところもあり。でもそれも含めて面白いSF。
ニール・ゲイマン:墓場の少年ノーボディ・オーエンズの奇妙な生活
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
家族を何者かに殺されて、墓場の幽霊に育てられた少年の成長と冒険の物語。ヒューゴー賞受賞作。
小山宙哉:宇宙兄弟
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
少年の頃にUFOを目撃してから、宇宙飛行士になる事を誓い合った兄弟が、紆余曲折を経ながら宇宙を目指す姿を描いた第35回(2011年)講談社漫画賞受賞のSFコミックの傑作。
西條奈加:金春屋ゴメス
- 再読度 ☆☆:読後感 ☆☆☆
日本の関東地方に鎖国状態の独立国家「江戸国」が出来たという設定の日本ファンタジーノベル大賞受賞のユニークな時代小説?
佐藤多佳子:一瞬の風になれ
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
陸上短距離に打ち込む高校生たちを描いた青春小説の傑作。すごく面白い。
佐藤雅美:啓順凶状旅
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
江戸の顔役の息子を殺害したとして追われ続ける元は医者だった啓順を描いた時代小説版の「逃亡者」。
ロバート・シェクリィ:ロボット文明
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
記憶を奪われ流刑地惑星オメガに送られた男が、自分の無実を信じて地球に戻り驚愕の真実を突き止めるという傑作SF。
司馬遼太郎:坂の上の雲
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
日露戦争に赴く日本人を描いた司馬文学の最高傑作。日本人なら一度は読みたい作品。
司馬遼太郎:項羽と劉邦
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
秦の始皇帝亡き後、天下の覇権を争った天才項羽と凡人劉邦の運命の不思議を描いた歴史小説の傑作。
ダン・シモンズ:ハイペリオン
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
遠い未来、人類とAI群、人類が突然変異したシュライクと三つ巴の覇権争いをしている時代を舞台にした気宇壮大な叙事詩。ヒューゴー賞受賞作。
ダン・シモンズ:ハイペリオンの没落
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
遠い未来、人類とAI群、人類が突然変異したシュライクと三つ巴の覇権争いをしている時代を舞台にした気宇壮大な叙事詩。ヒューゴー賞受賞作。
ダン・シモンズ:エンディミオン
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
ハイペリオンの続編となるSF大作。壮大な構想力で描かれた作品です。
ダン・シモンズ:エンディミオンの覚醒
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
20世紀SFの集大成とも言える大作ハイペリオン・シリーズの最終章。実に面白かった。
ダン・シモンズ:イリアム
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
ギリシア神話さながらの世界が作られたはるかな未来の火星と、かろうじて人類が生き延びている地球、木星の衛星に住む半生物機械などを絡ませて綴られる壮大な物語の第一部。
ダン・シモンズ:オリュンポス
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
ギリシャ神話とホメーロスの叙事詩を下敷きにした壮大なSF大作「イリアム」の続編。
白石一郎:海狼伝
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
対馬の田舎に暮らす青年が南蛮船の船大将となるまでを描いた戦国海洋冒険小説。
末次由紀:ちはやふる
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
競技かるたに打ち込む少年少女たちの青春群像を描いた第35回講談社漫画賞受賞のコミック。
ジョン・スコルジー:老人と宇宙(そら)
- 再読度 ☆☆:読後感 ☆☆
未来の地球。エイリアンと衝突する人類は、老人をオーバーホールして戦士に仕立て上げ、戦場に送り出していたという冒険SF.。
ジョン・スコルジー:アンドロイドの夢の羊
- 再読度 ☆☆:読後感 ☆☆☆
宇宙に進出した地球がエイリアンたちの仲間入りをした未来で、横暴なエイリアン・ニドゥ族の要望に応じて「アンドロイドの夢」という極めて希少な羊を探す羽目になったエージェントの活躍を描いた冒険活劇SF。
ジョン・スコルジー:レッドスーツ
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
銀河連邦宇宙艦隊の旗艦に配属された新人士官ダールは、自分たちが乗り込んだ船がどこか奇妙な事に気がつく。ヒューゴー賞/ローカス賞受賞の冒険SFパロディだが奥が深い。
ウェン・スペンサー:ようこそ女たちの王国へ
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
男性の人口が全体の5%程度しかない世界を舞台に繰り広げられるロマンチック・ファンタジィ。
ロジャー・ゼラズニイ:光の王
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
植民した惑星にインド神話の世界を作り上げ、自らを神として君臨する移民1世たち。その圧政に立ち上がる勢力との対決を描いた神話とSFを見事に融合したヒューゴー賞受賞作。
高田靖彦:演歌の達
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
小さい頃から演歌こそが本当の歌だと思って生きてきた青年越川逹が、レコード会社のプロデューサーとして様々な人たちと出会い成長していく姿を描いた作品。
ディヴ・ダンカン:力の言葉 4部作
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
この世界の言葉には不思議な力を持つ言葉がある。その言葉を一つでも知っていれば達人の能力が得られる。そんな世界での少年ラップの成長と恋と冒険の物語。
月村了衛:土漠の花
- 再読度 ☆☆:読後感 ☆☆☆
アフリカ・ソマリアで避難民の女性を保護した自衛隊の部隊を武装勢力が襲う。超迫力の冒険活劇。
ゴードン・R・ディクスン:ドラゴンになった青年
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
ヘンな機械で異次元に転送された恋人を救うために自らも異次元に向かった青年が気がつくとドラゴンの身体に転送されていた。という英国幻想文学賞受賞のユーモア・ファンタジィ。
ジュード・デヴロー:時のかなたの恋人
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
16世紀から呼び寄せられた英国貴族とイギリス旅行中の女性との時を挟んだロマンスを描いた作品。
J・R・R・トールキン:指輪物語
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
史上最高のファンタジィ。
ラリー・ニーヴン&ジェリー・パーネル&スティーヴン・バーンズ共著:アヴァロンの闇
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
理想郷と思われた惑星に植民した200人が出会う脅威を描いた冒険SF。
ラリー・ニーヴン&ジェリー・パーネル&スティーヴン・バーンズ共著:アヴァロンの戦塵
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
アヴァロンの闇の20年後を描いた冒険SF。この作品もすごく面白い。
ロバート・A・ハインライン:人形使い
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
人間に寄生して思うように操るナメクジ状のエイリアンに対峙する秘密機関のエージェントの活躍を描いた冒険SF。
ロバート・A・ハインライン:スターマン・ジョーンズ
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
宇宙船に不正乗車した青年が、持って生まれた能力を生かして成長していく物語。古き良きアメリカの味わいがある冒険SF。
ロバート・A・ハインライン:月は無慈悲な夜の女王
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
地球の植民地となった月世界の独立戦争を主題にしたヒューゴー賞受賞作。
畠中恵:しゃばけ
- 再読度 ☆☆:読後感 ☆☆☆
妖怪の血を引く薬種問屋の病弱な若旦那が、怪しいもののけたちの力を借りて怪異を解決する大江戸ファンタジィ・シリーズの第1作目の作品。
エドモンド・ハミルトン:スター・キング
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
20万年の未来に精神交換で移動した男の恋と冒険。スペースオペラの傑作。
半村良:石の血脈
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
吸血鬼伝説や人狼伝説などを巧みに調和させて描いたSF伝奇小説の傑作。
エドガー・ライス・バローズ:火星のプリンセス
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
火星を舞台にして快男児ジョン・カーターの恋と冒険を描いた波乱万丈の不朽の名作。ターザン・シリーズの原作者として有名な冒険SF作家E・R・バローズのデビュー作。
ティム・パワーズ:アヌビスの門
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
得体の知れない怪人物や妖怪変化が登場するフィリップ・K・ディツク記念賞受賞の西洋版伝奇小説。
広瀬正:エロス
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
もしもあの時ああしていたら・・・というテーマのパラレル・ワールドを描いた名作SF。題名から受ける印象とは全く違う作品です。
広瀬正:マイナス・ゼロ
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
昭和38年から昭和の初期にタイムトラベルした男を描いた日本SFの最高傑作。
ロイス・マクマスター・ビジョルド:死者の短剣
- 再読度 ☆☆:読後感 ☆☆☆
地の民と湖の民という2つの種族が暮らす世界で、種族の違う男と女が夫婦となって世界を荒廃に導こうとする悪霊と対決する異世界ファンタジィ。
ロイス・マクマスター・ビジョルド:スピリット・リング
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
黒魔術師の野望に立ち向かう少女の恋と冒険を描いたファンタジィ。
ロイス・マクマスター・ビジョルド:チャリオンの影
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
5柱の神々が住まう国を舞台にした異世界ファンタジィ・シリーズの第1作目です
ロイス・マクマスター・ビジョルド:影の棲む城
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
5柱の神々が住まう国を舞台にした異世界ファンタジィ・シリーズの第2作目。ヒューゴー賞、ネビュラ賞、ローカス賞受賞作。
ロイス・マクマスター・ビジョルド:影の王国
- 再読度 ☆☆:読後感 ☆☆
5柱の神々が住まう国を舞台にした異世界ファンタジィ3部作の第3作目です
ロイス・マクマスター・ビジョルド:魔術師ペンリック
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
19歳の青年ペンリックは町に向かう途中で出会った女性神殿魔術師から魔を移されてしまった。5柱の神々が住まう国を舞台にした異世界ファンタジィの第4作目。
藤沢周平:用心棒日月抄
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
江戸中期、藩内抗争に巻き込まれた武士が脱藩して江戸へ。それを追う刺客を倒しながら世過ぎのために用心棒稼業をする。独特のユーモアと情緒、変に生活に追われているのが可笑しい傑作時代小説です。
ディヴィッド・ブリン:スタータイド・ライジング
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
太古の巨大宇宙船団の遺跡を発見した人類とイルカを襲う凶悪な銀河列強種族。ネビュラ賞、ヒューゴー賞、ローカス賞受賞の知性化シリーズ第2弾。
ディヴィッド・ブリン:知性化戦争
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
人類たちの植民惑星を突如襲ってきた銀河列強諸属の一つグーブルー。ヒューゴー賞、ローカス賞受賞の知性化シリーズ第3弾。
ディヴィッド・ブリン:サンダイバー
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
様々な思惑を持って太陽内部に突入した人類と銀河列強種族を描く冒険SF。知性化シリーズ。
テリー・ブルックス:魔法の王国売ります!
- 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆
妻の死去で生きがいを無くした弁護士が、ふと目にしたデパートの通販カタログの広告に引かれて魔法の王国ランドオーバーを買って王様になるというユーモア・ファンタジィの傑作。