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作 品 名
著 者 名
ジャンル
概 要 


  1. 七つの会議 : 池井戸潤
    読後感:☆☆☆  再読度:☆☆
    中堅メーカー東京建電で年上の部下に対するパワハラでエリート課長が更迭された。パワハラというほどでもないと考えていた周囲の人間は驚くが、この事件にはある秘密が隠されていた。サラリーマンの悲哀を語るビジネス小説。
  2. BT’63 : 池井戸潤
    読後感:☆☆☆  再読度:☆☆
    精神病から回復した青年が亡父の若かりし頃の制服を着た時、彼の意識は40年前の父親の中に飛んだ。ノスタルジックなSFミステリィ。
  3. オレたちバブル入行組 : 池井戸潤
    読後感:☆☆☆  再読度:☆☆
    不正融資をした銀行支店長と彼に対抗する部下をメインにして銀行内の権力闘争を描いた企業小説。
  4. 架空通貨 : 池井戸潤
    読後感:☆☆  再読度:☆
    人生に正面から向き直れなかった元商社マンの高校教師が、教え子の危機で大きな陰謀に立ち向かうというサスペンス。
  5. 株価暴落 : 池井戸潤
    読後感:☆☆☆  再読度:☆☆☆
    リストラ中の巨大スーパーを襲った連続爆破事件の捜査と、融資を巡ってメインバンク内で繰り広げられる暗闘を描いたビジネス・ミステリィ。
  6. 仇敵 : 池井戸潤
    読後感:☆☆☆  再読度:☆☆☆
    幹部行員の不正を追求した結果陥穽に嵌り銀行を追われたエリート銀行員が、地場銀行の庶務行員をしながら巨悪の不正を糺すビジネス小説。
  7. 金融探偵 : 池井戸潤
    読後感:☆☆  再読度:☆☆
    失業中の元銀行員がひょんな事から金融絡みの問題の探偵になるというユーモラスなミステリィ短篇集。
  8. 銀行狐 : 池井戸潤
    読後感:☆☆  再読度:☆☆
    銀行を主な舞台にした5編の短編を収録したミステリィ。
  9. 銀行仕置人 : 池井戸潤
    読後感:☆☆  再読度:☆☆
    上司の罠に嵌り閑職に追いやられたエリート銀行員が、私利私欲に走る銀行内部の幹部行員を追い詰めるビジネス・エンターティメント。
  10. 銀行総務特命 : 池井戸潤
    読後感:☆☆☆  再読度:☆☆☆
    銀行の不祥事処理を担当する総務部特命の調査役と、総務部の調査権を快く思わずに彼を陥れようと企む人事部の暗闘を描いた企業小説。
  11. 最終退行 : 池井戸潤
    読後感:☆☆☆  再読度:☆☆☆
    理不尽な銀行のあり方に反旗を翻す副支店長の戦いを描いた企業小説
  12. 下町ロケット : 池井戸潤
    読後感:☆☆☆  再読度:☆☆☆
    横暴な大企業に対して孤軍奮闘する中小企業の姿を描いて第145回直木賞を受賞した痛快なビジネス小説。
  13. 下町ロケット2 ガウディ計画 : 池井戸潤
    読後感:☆☆☆  再読度:☆☆☆
    第145回直木賞を受賞した作品の続編となる、夢を追う日本の技術者たちに勇気を与えるビジネス小説。
  14. 下町ロケット ゴースト : 池井戸潤
    読後感:☆☆☆  再読度:☆☆
    ロケットエンジン用バルブシステムのノウハウを生かして、農耕機のトランスミッション用バルブの開発に乗り出した佃製作所だが、納入先であるベンチャー企業が危機に立たされようとしていた。下町ロケット・シリーズ第3弾。
  15. 下町ロケット ヤタガラス : 池井戸潤
    読後感:☆☆☆  再読度:☆☆
    新しく無人農業ロボットの開発を始めた帝国重工に協力する佃製作所。しかし帝国重工側の責任者が野心家の役員に変わり、佃製作所はプロジェクトから降ろされる。下町ロケット・シリーズ第4弾。
  16. シャイロックの子供たち : 池井戸潤
    読後感:☆☆  再読度:☆☆
    とある銀行のとある支店を舞台にして、行員たちの視点から現金紛失事件を見た連作ミステリィ。
  17. 空飛ぶタイヤ : 池井戸潤
    読後感:☆☆☆  再読度:☆☆☆
    三菱自動車のリコール隠蔽事件を題材にしたビジネス小説の傑作。
  18. 果つる底なき : 池井戸潤
    読後感:☆☆☆  再読度:☆☆
    左遷されたエリート銀行員が、同期入行の行員の突然死の謎を追う中で、不正融資事件に行き当たるという江戸川乱歩賞受賞の傑作ミステリィ。
  19. 不祥事 : 池井戸潤
    読後感:☆☆☆  再読度:☆☆
    大手銀行の臨店指導を行う事務管理部に所属する、直情決行で驚異の事務処理能力を持つ女子行員を主人公にした痛快なビジネス小説。
  20. 陸王 : 池井戸潤
    読後感:☆☆☆  再読度:☆☆☆
    老舗の足袋製造業者が新しい事業として足袋作りのノウハウを利用したランニングシューズ製作に挑むという企業小説。
  21. ルーズヴェルト・ゲーム : 池井戸潤
    読後感:☆☆  再読度:☆☆
    業績が悪化した企業の社会人野球チーム。元監督はチームを放り出し、主力選手を引き抜いて強豪チームに移る。リストラを余儀なくされ沈滞する社内の雰囲気の中、男たちの戦いが始まる。
  22. ロスジェネの逆襲 : 池井戸潤
    読後感:☆☆☆  再読度:☆☆
    銀行の証券子会社に出向した銀行マンが、親会社の証券営業部からの横槍に立ち向かうという痛快なビジネス小説。