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ガラスの鍵賞を受賞した作品の一覧です。

ガラスの鍵賞受賞作

ガラスの鍵賞(Glass Key award)は、スカンジナヴィア推理作家協会 (Skandinaviska Kriminalsallskapet)が北欧諸国の作家によって書かれたその年最も優れた犯罪小説に対して贈る、1992年創設のミステリィ文学賞です。
アメリカのミステリィ作家ダシール・ハメットの小説「ガラスの鍵」に因んで名付けられました。
以下は受賞作です。

2025年

(Eva Fretheim)

(- (Fuglekongen))

    2024年

    (Christoffer Carlsson)

    (The Living and the Dead (Levande och döda))

      2023年

      (Max Seeck)

      (The Last Grudge(Kauna))

        2022年

        (Morten Hesseldahl)

        ((Mørket under isen))

          2021年

          トーヴェ・アルステルダール(Tove Alsterdal)

          忘れたとは言わせない(We Know You Remember(Rotvälta))

            14歳で凶悪事件を自白し保護施設で育ったウーロフ。23年後に釈放され帰郷した時、再び事件は起きた。ウーロフの父が死体で発見されたのだ。犯人と疑われ、世間の誹りを受けるウーロフ。捜査に当たる、ウーロフと同郷の警察官補エイラ。彼女の前に、次第に過去に起きた別の事件が浮かび上がってくる――。スウェーデン推理小説アカデミー最優秀ミステリ賞、スカンジナヴィア推理作家協会「ガラスの鍵」賞W受賞作。
            (「内容紹介」より)

            2020年

            カミラ・グレーベ(Camilla Grebe)

            (-(Skuggjagaren))

              2019年

              スティーナ・ジャクソン(Stina Jackson)

              娘を呑んだ道(The Silver Road(Silvervagen))

                3年前、スウェーデン北部の村、グリマストレスクで17歳の少女・リナが失踪した。地元の学校で数学教師をする少女の父親・レレは、3年たった今も単独で娘の捜索を続けていた。少女が失踪した朝、シルヴァーロード沿いのバス停までリナを送っていったのは父親だった。娘をバス停で降ろしてからバスが来るまで15分、その間に誰かに連れ去られたのだろうというのが警察の見解だった。娘はバスに乗らなかった。同じ頃、グリマストレスクに流れ着いた母娘がいた。娘のメイヤは母親が男を変えるたび何度となく引っ越しをくり返してきたが、こんな遠くまでやって来たのは初めてだった。母親のシリヤはこれが最後だと言った。母親の新しい相手はトルビョルンと言った。メイヤからすれば祖父といってもおかしくない年齢だった。その夏、リナが失踪したシルヴァーロードからほど近い場所で、17歳の少女・ハンナが行方不明になった。この事件をきっかけに、レレとメイヤの運命が大きく動き出す――。子を思う親の狂気が招いた悲劇を、北部スウェーデンの暗澹とした風土とともに描き出した、大型新人デビュー作。
                (「内容紹介」より)

                2018年

                カミラ・グレーベ(Camilla Grebe)

                (After She's Gone(Husdjuret))

                  2017年

                  (Malin Persson Giolito)

                  (Quicksand(Storst av allt))

                    2016年

                    エーネ・リール(Ane Riel)

                    樹脂(Resin(Harpiks))

                      デンマークの僻地に住む一家。ほぼ自給自足の幸せな暮らしは、クリスマスに起きた事件を境に一変する。変わり者の父は偏屈さを増し、物静かな母は次第に動けなくなり、少女リウはゴミ屋敷と化した家で、隔絶された世界しか知らずに育っていく。やがて赤ん坊が生まれることになったが、そのときリウは父の意外な姿を目にし……。一家はなぜこうなってしまったのか? 心を打たれる切なさで北欧ミステリ界に新風を吹きこみ、北欧最高のミステリ賞「ガラスの鍵」賞、デンマーク推理作家アカデミー賞の二冠に輝いた傑作長篇。
                      (「内容紹介」より)

                      2015年

                      トーマス・リュダール(Thomas Rydahl)

                      楽園の世捨て人(The Hermit(Eremitten))

                        母国デンマークを捨て、大西洋に浮かぶカナリア諸島で暮らすタクシー運転手兼ピアノ調律師のエアハート。欲もなく、熱意もなく、怠惰に日々を過ごす彼が、ある日遭遇したのは、海岸に遺棄された車から見つかった身元不明の幼児の死体だった。観光産業への影響を恐れる警察が事件をうやむやに葬ろうとしていることに気付いたエアハートは、ことの真相を突き止めようとするが……北欧ミステリ最高の賞を射止めた力作!
                        (「内容紹介」より)

                        2014年

                        (Gard Sveen)

                        (The Last Pilgrim(Den siste pilegrimen))

                          2013年

                          ヨルン・リーエル・ホルスト(Jorn Lier Horst)

                          猟犬(The Hunting Dogs(Jakthundene))

                            17年前の誘拐殺人事件で容疑者有罪の決め手となった証拠は偽造されていた。捜査を指揮した刑事ヴィスティングは責任を問われて停職処分を受ける。自分の知らないところで何が行なわれたのか? そして真犯人は誰なのか? 世間から白眼視されるなか、新聞記者の娘リーネに助けられながら、ヴィスティングはひとり真相を追う。しかしそのとき、新たな事件が起きていた……。北欧ミステリの最高峰「ガラスの鍵」賞をはじめ、マルティン・ベック賞、ゴールデン・リボルバー賞の三冠に輝いたノルウェーの傑作警察小説
                            (「内容紹介」より)

                            2012年

                            エーリク・ヴァレア(Erik Valeur)

                            7人目の子(The Seventh Child(Det syvende barn))

                              誰かぼくたちをもらってくれますか?――児童養護院の一室で撮られた7人の幼子の写真。それが載った古い記事とベビーソックスの入った封筒が、デンマーク国務省に届く。中に養子縁組申請書も同封されていた。項目欄には「ヨーン・ビエルグストラン」という名前。この子は誰の養子になり、なぜこれがここに? 局長長官はおそれを抱く。彼自身、養護院の秘密を隠しており……北欧最高のミステリ賞〈ガラスの鍵〉賞受賞。
                              (「内容紹介」より)

                              2011年

                              レイフ・GW・ペーション(Leif G. W. Persson)

                              許されざる者(The Dying Detective)

                                国家犯罪捜査局の元凄腕長官ヨハンソン。脳梗塞で倒れ、命は助かったものの麻痺が残る。そんな彼に主治医が相談をもちかけた。牧師だった父が、懺悔で25年前の未解決事件の犯人について聞いていたというのだ。9歳の少女が暴行の上殺害された事件。だが、事件は時効になっていた。ラーシュは相棒だった元刑事らを手足に、事件を調べ直す。
                                (「内容紹介」より)

                                2010年

                                ユッシ・エーズラ・オールスン(Jussi Adler-Olsen)

                                特捜部Q-Pからのメッセージ(A Conspiracy of Faith(Flaskepost fra P))

                                  「特捜部Q」――未解決事件を専門に扱うコペンハーゲン警察の新部署である。今回「Q」のカール・マーク警部補と奇人アサドのコンビが挑むのは、海辺に流れ着いたボトルメールの謎。瓶から取り出された手紙の冒頭には「助けて」との悲痛な叫びが。書き手の名前の頭文字はP。しかし、手紙の損傷は激しく、内容の完全な買得は難航した。Pはどうやら誘拐されたようなのだが……。過去の記録に該当する事件は見当たらない。北欧を代表するミステリ賞「ガラスの鍵」賞に輝く著者の最高傑作。人気の警察小説シリーズの第三弾
                                  (「内容紹介」より)

                                  2009年

                                  ヨハン・テオリン(Johan Theorin)

                                  冬の灯台が語るとき(The Darkest Room)

                                    エーランド島に移住し、双子の灯台を望む屋敷に住みはじめたヨアキムとその家族。しかし間もなく、一家に不幸が訪れる。悲嘆に沈む彼に、屋敷に起きる異変が追い打ちをかける。無人の部屋で聞こえるささやき。子供が呼びかける影。何者かの気配がする納屋…そして死者が現世に戻ってくると言われるクリスマス、猛吹雪で孤立した屋敷を歓迎されざる客たちが訪れる―。
                                    (「内容紹介」より)

                                    2008年

                                    スティーグ・ラーソン(Stieg Larsson)

                                    ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士(The Girl Who Kicked the Hornets' Nest(Luftslottet som sprangdes))

                                    • 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆

                                    宿敵ザラチェンコと対決したリスベットは、相手に重傷を負わせるが、自らも瀕死の状態に陥った。だが、二人とも病院に送られ、一命を取りとめる。この事件は、ザラチェンコと深い関係を持つ闇の組織・公安警察特別分析班の存在と、その秘密活動が明るみに出る危険性をもたらした。危機感を募らせた元班長は班のメンバーを集め、秘密を守る計画を立案する。その中には、リスベットの口を封じる卑劣な方策も含まれていた。 世界中に旋風を巻き起こした驚異のミステリ三部作、ついに完結!
                                    (「内容紹介」より)

                                    2007年

                                    マッティ・ロンカ(Matti Ronka)

                                    (-(Ystavat kaukana))

                                      2006年

                                      スティーグ・ラーソン(Stieg Larsson)

                                      ミレニアム(The Girl with the Dragon Tattoo(Man som hatar kvinnor))

                                      • 再読度 ☆☆☆:読後感 ☆☆☆

                                      月刊誌『ミレニアム』の発行責任者ミカエルは、大物実業家の違法行為を暴く記事を発表した。だが名誉毀損で有罪になり、彼は『ミレニアム』から離れた。そんな折り、大企業グループの前会長ヘンリックから依頼を受ける。およそ40年前、彼の一族が住む孤島で兄の孫娘ハリエットが失踪した事件を調査してほしいというのだ。解決すれば、大物実業家を破滅させる証拠を渡すという。ミカエルは受諾し、困難な調査を開始する。
                                      (「内容紹介」より)

                                      2005年

                                      アンデシュ・ルースルンド、ベリエ・ヘルストレム(Anders Roslund & Borge Hellstrom)

                                      制裁(The Beast(Odjuret))

                                        凶悪な殺人犯が護送中に脱走した。市警のベテラン、グレーンス警部は懸命にその行方を追う。一方テレビの報道を見た作家フレドリックは凄まじい衝撃を受けていた。見覚えがある。この犯人は今日、愛娘の通う保育園にいた。彼は祈るように我が子のもとへと急ぐが……。悲劇は繰り返されてしまうのか? 北欧ミステリ最高の「ガラスの鍵」賞を受賞した人気シリーズ第1作。著者本人による改稿を反映した決定版。
                                        (「内容紹介」より)

                                        2004年

                                        (Kurt Aust)

                                        (-(Hjemsokt))

                                          2003年

                                          アーナルデュル・インドリダソン(Arnaldur Indridason)

                                          緑衣の女(Silence of the Grave(Grafartogn))

                                            男の子が拾った人間の骨は、どう見ても最近埋められたものではなかった。現場近くにはかつてサマーハウスがあり、付近には英米の軍のバラックもあったらしい。サマーハウス関係者のものか。それとも軍の関係か。付近の住人の証言に現れる緑のコートの女。封印されていた哀しい事件が長いときを経て捜査官エーレンデュルの手で明らかに。CWAゴールドダガー賞・ガラスの鍵賞を受賞。世界中が戦慄し涙した。究極の北欧ミステリ登場。
                                            (「内容紹介」より)

                                            2002年

                                            アーナルデュル・インドリダソン(Arnaldur Indridason)

                                            湿地(Jar City(Myrin))

                                              雨交じりの風が吹く10月のレイキャヴィク。湿地にある建物の地階で、老人の死体が発見された。侵入の形跡はなく、被害者に招き入れられた何者かが突発的に殺害し、逃走したものと思われた。金品が盗まれた形跡はない。ずさんで不器用、典型的なアイスランドの殺人か? だが、現場に残された3つの単語からなるメッセージが事件の様相を変えた。しだいに明らかになる被害者の隠された過去。そして臓腑をえぐる真相。ガラスの鍵賞2年連続受賞の前人未踏の快挙を成し遂げ、CWAゴールドダガーを受賞した、北欧ミステリの巨人の話題作。
                                              (「内容紹介」より)

                                              2001年

                                              カーリン・アルヴテーゲン(Karin Alvtegen)

                                              喪失(Missing(Saknad))

                                                ストックホルムの32歳の女性ホームレスが、ある日突然、連続猟奇殺人犯として警察に追われることになる。食べ物と寝場所を求め格闘しながら、極限状態に身も心もすり減らし、たった一人で真相に迫っていく……。地方都市の富豪の一人娘がなぜホームレスになったのか? 深い心の傷を負い、絶望と背中合わせに生きる主人公が、逃避の人生を清算し新しい生き方を獲得する過程は大きな感動を呼ぶ。2000年北欧犯罪小説大賞受賞作。
                                                (「内容紹介」より)

                                                2000年

                                                ホーカン・ネッセル(Hakan Nesser)

                                                (Hour of the Wolf(Carambole))

                                                  1999年

                                                  (Leif Davidsen)

                                                  (Lime's Photograph(Limes billede))

                                                    1998年

                                                    ジョー・ネスボ(Jo Nesbo)

                                                    ザ・バット 神話の殺人(The Bat(Flaggermusmannen))

                                                      オーストラリアで起きた連続女性殺人の捜査に当たることになったノルウェー人刑事ハリー。異邦人として捜査に苦闘するが、容疑者は二転三転する…。「ガラスの鍵」賞受賞の驚異のデビュー作、登場!
                                                      (「内容紹介」より)

                                                      1997年

                                                      カリン・フォッスム(Karin Fossum)

                                                      湖のほとりで(Don't Look Back(Se dig ikke tilbake!))

                                                        2007年にイタリア映画史の三本に入ると謳われ、日本でも公開された『湖のほとりで』の原作。北欧ミステリ界の女王、ついに登場!
                                                        (「内容紹介」より)

                                                        1996年

                                                        (Fredrik Skagen)

                                                        (-(Nattsug))

                                                          1995年

                                                          (Erik Otto Larsen)

                                                          (-(Masken i spejlet))

                                                            1994年

                                                            (Kim Smage)

                                                            ((Sub Rosa))

                                                              1993年

                                                              ペーター・ホゥ(Peter Hoeg)

                                                              スミラの雪の感覚(Miss Smilla's Feeling for Snow(Froken Smillas fornemmelse for sne))

                                                                1992年

                                                                ヘニング・マンケル(Henning Mankell)

                                                                殺人者の顔(Faceless Killers(Mordare utan ansikte))

                                                                  雪の予感がする早朝、動機不明の二重殺人が発生した。男は惨殺され、女も「外国の」と言い残して事切れる。片隅で暮らす老夫婦を、誰がかくも残虐に殺害したのか。燎原の火のように燃えひろがる外国人排斥運動の行方は? 人間味溢れる中年刑事ヴァランダー登場。スウェーデン警察小説に新たな歴史を刻む名シリーズの開幕!
                                                                  (「内容紹介」より)