シャーリイ・ジャクスン賞受賞作

シャーリイ・ジャクスン賞(The Shirley Jackson Awards)は、アメリカのサスペンス小説家シャーリイ・ジャクスンの功績をたたえて2007年に創設された文学賞で、心理サスペンスやホラー、ダーク・ファンタジー作品などを対象としています。
長編、中長編、短編、短編集、アンソロジーの部門がありますが、以下は長編部門の受賞作一覧です。邦訳された作品は少ない印象ですね。

年度 作品名 内容

2019年


The Book of X


Sarah Rose Etter

2018年


Little Eve


Catriona Ward

2017年

ホール
The Hole

ピョン・ヘヨン
Hye-young Pyun

交通事故により、病院でめざめたオギを待っていたのは、混乱・絶望・諦め……。不安と恐怖の中で、オギはいやおうなく過去を一つひとつ検証していくことになる。それとともに事故へ至る軌跡が少しずつ読者に明かされていくのだが。わずかに残された希望の光が見えたとき、オギは――。

(「内容紹介」より)

2016年

ザ・ガールズ
The Girls

エマ・クライン
Emma Cline

寂しく退屈な毎日を送る14歳のイーヴィーは、ある日、自由にたくましく生きる女の子たちに出会った。なかでも黒髪のスザンヌには、見た瞬間に心を奪われた。イーヴィーはスザンヌらが暮らす若者ばかりのコミュニティに入り浸る。スザンヌに憧れ、自分を認めてもらいたくて、必死に溶け込もうとする。ようやく打ち解けてきたそのとき、コミュニティに君臨するひとりの男によって、彼女たちは犯罪へと駆り立てられてゆく…。チャールズ・マンソンらの事件を題材に、ヒリヒリした思春期を描く、全米40万部突破の世界的ベストセラー!

(「BOOK」データベースより)

2015年


Experimental Film

ジェンマ・ファイルズ
Gemma Files

2014年

全滅領域
Annihilation

ジェフ・ヴァンダミア
Jeff VanderMeer

突如として世界に出現した謎の領域“エリアX”。そこでは生態系が異様な変化を遂げ、拡大を続けていた。監視機構“サザーン・リーチ”に派遣された、生物学者をはじめ女性4名からなる調査隊は領域奥深く侵入し、地図にない構造物を発見、そしてそこに棲む未知の存在を感知する。さらに進むべきか、引き返すべきか?無事に帰還できた隊は過去に存在しない…。大型エンタテインメント“サザーン・リーチ”三部作開幕。

(「BOOK」データベースより)

2013年


American Elsewhere

ロバート・ジャクソン・ベネット
Robert Jackson Bennett

2012年

エッジ
Edge

鈴木光司
Koji Suzuki

人が消えてゆく―長野、新潟、カリフォルニアで、人々が突如“消失”する怪現象が起こった。そんな中、フリーライターの栗山冴子は、ある一家が忽然と姿を消した“一家失踪事件”の謎を追い始める。18年前に父が、やはり消失ともいえる突然の失踪で行方不明となっている冴子は、一連の事件の中に、人類が経験したことのない未曾有の世界的異変を嗅ぎとるが…!?世界の基盤を揺るがす恐怖を描く、サスペンス・ホラーの傑作。

(「BOOK」データベースより)

2011年


Witches on the Road Tonight


シェリ・ホルマン
Sheri Holman

2010年


Mr. Shivers

ロバート・ジャクソン・ベネット
Robert Jackson Bennett

2009年


Big Machine

ビクター・ラヴァル
Victor LaValle

2008年


The Shadow Year

ジェフリー・フォード
Jeffrey Ford

2007年

Generation Loss

エリザベス・ハンド
Elizabeth Hand


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