RITA賞受賞作

RITA賞(RITA Award)はアメリカロマンス作家協会(Romance Writers of America)が選んだ前年度のもっとも優れたロマンス小説に与えられる賞です。
一時は前年度のベストロマンス小説を選んでいたようですが、今は結構細かいジャンル別にそれぞれベストを選んでいるようなので、受賞作は他の賞に比べれば多いと思います。
以下は現代を舞台にした連作ではない長編ロマンス小説(Best Contemporary Single Title Romance / Contemporary Romance: Long)の作品一覧です。翻訳されていない作品も多いようですが、まぁ一般的に有名な賞でもないですし仕方ないか。

年度 作品名 内容

2019年


Long Shot


ケネディ・ライアン
Kennedy Ryan

2018年


Falling Hard


レクシー・ライアン
Lexi Ryan

2017年

五番街の小さな奇跡
Miracle on 5th Avenue

サラ・モーガン
Sarah Morgan

ふわふわの新雪、輝くショーウインドウ―美しい冬のNYで、恋人もいないエヴァは仕事づけの毎日。イベント企画に携わる彼女への今日の依頼は、著名作家である大富豪の自宅にサプライズを仕掛けるというものだ。豪奢なペントハウスにエヴァが圧倒されていると、突然後ろから羽交い締めにされる。不在のはずの家主ルーカスに、泥棒と間違われたのだ。ハンサムな顔を不機嫌そうにゆがめる彼にエヴァはひるむが、一方のルーカスは、彼女を見て創作意欲がわき、しばらくそばに置こうと思い立つ。1カ月限りの同居生活の行方は…?

(「BOOK」データベースより)

2016年


Brokedown Cowboy


メイシー・イエーツ
Maisey Yates

2015年


Baby, It's You


Jane Graves

2014年


Crazy Thing Called Love


Molly O'Keefe

2013年


The Way Back Home

バーバラ・フリーシー
Barbara Freethy

2012年

Boomerang Bride

フィオナ・ロウ
Fiona Lowe

2011年

Simply Irresistible

ジル・シャルヴィス
Jill Shalvis

2010年

最悪で最高の恋人
Too Good To Be True

クリスタン・ヒギンズ
Kristan Higgins

婚約者が妹にひと目惚れし、結婚式の3週間前に婚約破棄されてから1年。彼はついに妹と婚約した。そんな時、いとこの結婚式にひとりで出席したグレイスは、親戚から恋人がいないと口うるさく言われた上、自分を気遣う妹にいたたまれず、ついワイアットという医者の恋人ができたと言ってしまう。じつは彼は妄想の中の架空の恋人。だが信じこんだ家族はようやく良い相手が見つかったと大喜びする。複雑な気持ちで帰宅したグレイスは、その夜、家を訪ねてきた怪しい男を殴り倒したうえ、警察を呼ぶが、彼は引っ越してきたばかりの隣人キャラハン・オシェアだった。彼が発する危険な魅力から距離を置こうとしたグレイスだが、興味は増すばかり。おまけに、彼女にはワイアットという恋人がいることになっていて―最悪の出逢いをしたふたりは最高の恋人になれるのか?2010年度リタ賞受賞作。

(「BOOK」データベースより)

2009年

恋愛運のない理由
Not Another Bad Date

レイチェル・ギブソン
Rachel Gibson

アデルは新進気鋭のファンタジー作家。仕事は順調で、気ままな独り暮らしを楽しんでいるが、恋愛にツキがないのが目下の悩み。好感を抱いた男性といざデートという段になるといつも、相手がとんでもない最低男に豹変するのだ。そのせいで「ダメ男としか出会えない呪いをかけられてるのでは?」とすら思うしまつ。そんなとき出産を控え里帰りをする姉が、しばらく自分と同居して中学生の姪の面倒を見てほしいと言ってきた。仕方なくアデルは苦い思い出の残る故郷テキサスへ帰る。同じ大学に通うフットボールの花形選手との恋に破れて以来、足を踏み入れていなかった街へ。そして外出した姪を迎えに行った先で、なんとその失恋相手ザックに再会してしまった。ますます魅力的になった彼と…とびきりキュートでハートウォーミングな2009年RITA賞受賞作、待望の邦訳登場。

(「BOOK」データベースより)

2008年

Catch of the Day

クリスタン・ヒギンズ
Kristan Higgins

2007年

Adios To My Old Life

Caridad Ferrer

2006年

一度の夏では足りなくて
Lakeside Cottage

スーザン・ウィッグス
Susan Wiggs

静寂なクレセント湖畔のコテージに、ケイトはこの夏もやってきた。家族が所有する別荘はテレビも電話もインターネットもなく、まさに陸の孤島。しかも今年は幼い息子と二人きり。新聞記者の職を失った今、将来を見つめ直すいい機会になる。そんな彼女の隣のコテージに、JDという男がひっそり滞在していた。実は彼は大統領の命を偶然救い、マスコミによって国民的ヒーローに祭りあげられた話題の人。だがケイトはそれに気づかず、謎めいたJDと恋に落ちる。秘密をはらんだ二人の愛を連れ、美しい夏が早足で過ぎ去ってゆく…。

(「BOOK」データベースより)

2005年

恋におちる確率
Bet Me

ジェニファー・クルージー
Jennifer Crusie

ダイエット。33歳で独身のミネルヴァにとって、それは今現在の最重要課題だ。このままでは刻々と迫る妹の結婚式のためのドレスが入らない。おまけに突然、恋人から別れを告げられてしまう。彼を気に入っていた母親の非難は今や必至。そんなときミネルヴァは、プレーボーイと評判のキャルヴィンから、初対面にもかかわらず食事に誘われる。だがミネルヴァの元恋人がキャルヴィンに、彼女と一カ月以内にベッドをともにできるかという賭けを持ちかけるのを偶然耳にする。腹立ち紛れに食事の誘いに乗ったところ、ありのままの自分を認めてくれるキャルヴィンに惹かれてしまう。一方のキャルヴィンも、いつしか彼女に本気になってゆく。意思に反して何度も出くわす2人。友人たちも巻き込み、ミネルヴァとキャルヴィンの恋は…。RITA賞受賞、著者会心のロマンス。

(「BOOK」データベースより)

2004年

優しい絆をもう一度
Birthright

ノーラ・ロバーツ
Nora Roberts

メリーランド州の田舎町で、宅地開発中に新石器時代の人骨と集落の跡が見つかった。この貴重な発見の発掘プロジェクト・リーダーとして、考古学者のコーリーが呼び寄せられる。彼女は張り切って仕事に取りかかるものの、共同リーダーとして人類学者のジェイクも参加すると聞いて眉をひそめた。彼は元夫で、気まずく別れたばかりだ。一方、発掘のニュースをテレビで観て仰天する女性がいた。画面に映るコーリーこそ、赤ん坊のときに誘拐された自分の娘に違いない。それは揺るぎない母親の確信だった。

(「BOOK」データベースより)

2003年

No Place Like Home

Barbara Samuel(O'Neal)

2002年

あの夏の湖で
True Confessions

レイチェル・ギブソン
Rachel Gibson

田舎町にまるで似あわない銀色のポルシェ。そこから降り立ったのはファッションモデルのようなブロンド美女、ホープ。タブロイド紙のライターである彼女はスランプの真っ最中。リフレッシュとネタ探しのため、半年間の滞在予定でこの町にやってきた。到着早々、うまくいかないことばかりだったが、地元の保安官ディランは、そんな彼女を優しく見守っていた。ある日バーでからまれたホープを、ディランが助けたことがきっかけで、二人の距離は縮まるかと思われたのだが…。都会育ちで洗練されたホープに惹かれながらも、積極的になれないディランと、女性としての自分に自信が持てないホープ。アイダホの美しく雄大な自然の中、人を愛することに臆病な二人の恋の行方は―。RITA賞受賞作、極上の大人のラブストーリー。

(「BOOK」データベースより)

2001年

ファースト・レディ
First Lady

スーザン・エリザベス・フィリップス
Susan Elizabeth Phillips

夫の大統領亡き後もファースト・レディの役目を務めなければならなかったニーリーは、つかのまの自由を求めてホワイト・ハウスを脱け出す。放浪の旅の途中で、ジャーナリストのマット、生意気盛りのルーシー、彼女の妹の赤ん坊と出会い、一行はおんぼろモーター・ホームで西への旅を始める。たがいに身分を偽り秘密を抱いたままの旅だったが、やがてニーリーは反発しながらも無骨な魅力に溢れるマットに惹かれていく…RITA賞受賞の傑作ロマンス小説。

(「BOOK」データベースより)

2000年

ボディガード
Body Guard

スーザン・ブロックマンン
Suzanne Brockmann

27歳の美貌の女性アレッサンドラは夫に捨てられ、離婚することになった。ところが、その夫が射殺体で見つかった。どうやら彼は暗黒街と関わりがあったらしい。そしてアレッサンドラまでが、マフィアのボスと言われる男トロッタに命を狙われ始める。夫がトロッタにたいする裏切り行為を働いたことがすべての原因だった。そんな彼女の前に現れたのは、かつてトロッタのせいで妻子を失った孤高のFBI捜査官ハリー。ともに心に傷を持つ二人は、いつしか互いに惹かれあっていく。が、トロッタの魔手が容赦なく背後に迫っていた…。RITA賞に輝くロマンティック・サスペンス巨編。

(「BOOK」データベースより)

1999年

あの夢の果てに
Dream A Little Dream

スーザン・エリザベス・フィリップス
Susan Elizabeth Phillips

幼い息子と放浪の旅を続けるレイチェルは元テレビ伝道師の未亡人。有り金も底を尽き、家がわりの車がエンストしたのは、皮肉にも亡き夫が伝道の本拠にした町。彼は信者達から詐欺同然に多額の金を巻き上げたため、彼女も町の人々から非難される。その町で彼女は、数年前に妻子を交通事故で亡くしたゲイブに出会う。いまだ悲しみから立ち直れない彼はドライブインを始めようとしていた。ゲイブに雇われたレイチェルだったが、やがてふたりの間に愛が芽生える。RITA賞(米国ロマンス作家協会賞)受賞作。

(「BOOK」データベースより)

1998年

あなたがいたから
Nobody's Baby But Mine

スーザン・エリザベス・フィリップス
Susan Elizabeth

ジェーン・ダーリントンは世界的に高名な物理学者。20歳で博士号を取得してから知的エリートの最前線を歩んできたものの、彼女は自分の生い立ち、境遇を幸せとは感じていなかった。最近別れた恋人にも未練がない。ただ、ジェーンは「自分の子供」が欲しいと強く願っていた。自分のような“孤高の人間”ではない、“普通の子供”を。その決め手は「父親」だ。ジェーンが「提供者」として目をつけたのは、「体育会系」の男。それも、ただの体育会系ではなく、プロフットボールの超一流クォーターバック、キャル・ボナーだった!2人は“驚くべき策略”によって出会う。その結果、ジェーンは妊娠!「事実」を知ったキャルは言い放った。「生まれてくる子供のために結婚するんだ!」そんな関係に幸せはあるの?2人は“奇妙な夫婦生活”を始めることになるのだが…。RITA賞受賞作。

(「BOOK」データベースより)

1997年

その愛に守られて
Daniel's Gift

バーバラ・フリーシー
Barbara Freethy

かつてひと夏の恋に落ち、シングルマザーとなったジェニー。彼女の穏やかな日々は、ある夜愛息ダニエルの交通事故によって一変した。あくる日、生死の境をさまよい続ける息子の病室に現われた男を見たジェニーは驚愕する。彼こそが13年前、ある事情から身篭ったジェニーを残して町を去った、元恋人のルークだった。時が過ぎ、すでに別々の人生を歩み始めたはずの二人―だがいつしか彼らの胸には、抗いようのない愛の炎がふたたび燃え立ってしまう…。1997年度RITA賞受賞、感動のラブロマンス。

(「BOOK」データベースより)

1996年

心やすらぐ緑の宿
Born in Ice

ノーラ・ロバーツ
Nora Roberts

緑豊かなアイルランド西部で、泊まり心地のよさでは評判の宿―B&Bを経営するブリアンナは、亡き父の遺品の中に驚くべきものを発見する。それは父と愛し合っていたらしい女性からの手紙で、二人の間には子どもまでいたという。その夜、動謡を心に抱えて眠りについた彼女を、予期せぬ侵入者が目覚めさせた。二日早く到着した宿の滞在客、アメリカ人のミステリー作家グレイだった。謎めいた男性的魅力を発散させる彼とブリアンナは互いに惹かれてゆくが…。胸を打つ愛の三部作、第二弾!

(「BOOK」データベースより)

1995年

Again

キャスリン・G・シーデル
Kathleen Gilles Seidel

1994年

愛と裏切りのスキャンダル
Private Scandals

ノーラ・ロバーツ
Nora Roberts

カンザス育ちのディアンナはテレビ・ジャーナリストを目指し、シカゴCBCに入社。心優しい努力家の彼女は、ニュース・リポーターとして活躍、着実に出世の階段を昇りはじめていた。一方、アンジェラはトークショーの女王として長年この業界に君臨している大先輩。その彼女をディアンナは仕事を教えてくれた恩師として尊敬していたが、アンジェラの横暴な言動のため二人の間には亀裂が生じ、ついに敵対することになってしまう。そんな折、CBC報道記者のフィンが彼女の前に現れた…。

(「BOOK」データベースより)

1993年

This Time Forever

キャスリーン・イーグル
Kathleen Eagle

1992年

A Man to Die For

アイリーン・ドライアー
Eileen Dreyer

1991年

1990年

Private Relations

ダイアン・チェンバレン
Diane Chamberlain

1989年

危険な愛のかおり
Leaves of Fortune

リンダ・バーロウ
Linda Barlow

ボストンの老舗の紅茶会社テンプルトン・ティー社。その女社長ミネルバ・テンプルトンの80歳の誕生日に、16年前、従兄のトラビスとの結婚を反対され、喧嘩別れ同然にミネルバのもとを去っていった孫娘のデリラが帰ってきた。引退するミネルバの後継者の座を目指し、かつて愛しあっていたトラビスとデリラは激しく競いあう。ボストンの名門一家を舞台に描く、危険な愛と野望のドラマ。

(「BOOK」データベースより)

1988年

Twilight Whispers

バーバラ・デリンスキー
Barbara Delinsky

1987年

Sunshine and Shadow

Tom and Sharon Curtis

1986年

Banish Misfortune

アン・スチュアート
Anne Stuart


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