英国SF協会賞(The BSFA Awards)受賞作

英国SF協会賞(British Science Fiction Association Awards)は、イギリスのSFファン団体である英国SF協会((British Science Fiction Association:BSFA)が運営するSFの文学賞で、前年度にイギリスで刊行されたSF作品が対象になります。
長編部門(Best Novel)、短編部門(Best Shorter Fiction)、ノンフィクション部門(Best Non-Fiction)、アートワーク部門(Best Artwork)がありますが、以下は長編部門の受賞作品です。

年度 作品名 内容

2020年


The City We Became

N・K・ジェミシン
N.K.Jemisin

2019年


Children of Ruin

エイドリアン・チャイコフスキー
Adrian Tchaikovsky

2018年

ウォーシップ・ガール
Embers of War

ガレス・L・パウエル
Gareth L. Powell

星間紛争中のある重大事件にかかわり、心に傷を負った重巡洋艦のAI〈トラブル・ドッグ〉は、終戦後にみずから軍を辞した。その後艦の武装を下ろして人命救助団体に加わり、新たな艦長サリーらと共にレスキュー活動に勤しんでいた彼女は、あるとき遭難信号を受信する。すべての惑星がオブジェのように加工されている謎の星系・ギャラリーで、民間船が何者かに撃墜されたというのだ。急ぎ駆けつけた〈ドッグ〉は、銀河の命運を賭けた戦いに巻きこまれる。はたして14歳のAI は銀河を救えるか? 2018 年英国SF 協会賞長編部門受賞の傑作宇宙SF 。

(「内容紹介」より)

2017年

The Rift

ニーナ・アラン
Nina Allan

2016年

Europe in Winter


Dave Hutchinson

2015年

The House of Shattered Wings

アリエット・ド・ボダール
Aliette de Bodard

2014年

亡霊星域
Ancillary Sword

アン・レッキー
Ann Leckie

ついに内戦が始まった。かつては宇宙戦艦のAIであり、いまはただひとりの生体兵器“属躰”となったブレクは、宿敵アナーンダから艦隊司令官に任じられる。復讐心を胸に秘め、ブレクは正体を隠して新たな艦で出航する。大切な人の妹が住む星系を守るために…。ヒューゴー賞、ネビュラ賞など7冠受賞の話題作『叛逆航路』に続く、本格宇宙SFのニュー・スタンダード第二弾!

(「BOOK」データベースより)

2013年

叛逆航路
Ancillary Justice

アン・レッキー
Ann Leckie

二千年にわたり宇宙戦艦のAIだったブレクは、自らの人格を四千人の人体に転写した生体兵器〈属躰〉を操り、諸惑星の侵略に携わってきた。だが最後の任務中、陰謀により艦も大切な人も失う。ただ一人の属躰となって生き延びたブレクは復讐を誓い、極寒の辺境惑星に降り立つ……デビュー長編にして英国SF協会賞・ネビュラ賞・ローカス賞など『ニューロマンサー』を超える英米7冠、本格宇宙SFのニュー・スタンダード登場!

(「BOOK」データベースより)

2013年

ガンメタル・ゴースト
Ack-Ack Macaque

ガレス・L・パウエル
Gareth L. Powell

第二次世界大戦中、英空軍で活躍する不死身の戦闘機エース“高射砲”マカーク。隻眼、葉巻と二丁拳銃がトレードマークの彼はある日、禁断の真実を知る―本当の彼は仮想空間に囚われた、人ならぬ存在だったのだ!西暦2059年の世界で目覚めた彼は、地球と火星に迫る危機に立ち向かう。はたして人格移植研究に潜む陰謀とは?英国SF協会賞受賞、拡張現実SFの傑作登場!

(「BOOK」データベースより)

2012年

ジャック・グラス伝
Jack Glass

アダム・ロバーツ
Adam Roberts

遥か未来の太陽系、人類はウラノフ一族を頂点とする厳しい“階層”制度に組み込まれた。貧困と圧政にあえぐ市民の前に登場したのが、無法の父にして革命的扇動者―宇宙的殺人者、ジャック・グラスだった。彼の行くところには、つねに解決不可能な謎があった。脱出することができない宇宙の片隅にある監獄惑星、地球の重力下では持ち上げることができない凶器、どこにも弾丸が見当たらない凄まじい威力の銃撃…。哀れな囚人やミステリマニアの令嬢、太陽系一の警察官を巻き込みながら展開する、解けない謎の先にあるものとは?注目の英SF作家が贈る、謎と冒険に満ちたSFミステリ。英国SF協会賞/ジョン・W・キャンベル記念賞受賞作。

(「BOOK」データベースより)

2011年

夢幻諸島から
The Islanders

クリストファー・プリースト
Christopher Priest

時間勾配によって生じる歪みが原因で、精緻な地図の作成が不可能なこの世界は、軍事的交戦状態にある諸国で構成されている「北大陸」と、その主戦場となっている「南大陸」、およびその間のミッドウェー海に点在する島々「夢幻諸島」から成っている。最凶最悪の昆虫スライムの発見譚、パントマイマー殺人事件、謎の天才画家の物語…。死と狂気に彩られた「夢幻諸島」の島々には、それぞれに美しくも儚い物語があった。語り/騙りの達人プリーストが年来のテーマとしてきた「夢幻諸島」ものの集大成的連作集。英国SF協会賞/ジョン・W・キャンベル記念賞受賞作。

(「BOOK」データベースより)

2010年

旋舞の千年都市
The Dervish House

イアン・マクドナルド
Ian McDonald

ナノテク革命と低炭素経済への大転換により、空前の活況に沸く近未来。東洋と西洋のはざまにある巨大都市で突如、犠牲者ゼロの奇妙な自爆テロが発生する。犯人の正体も目的も不明なこの事件で、六人の男女の運命が急激に動きはじめる…。限りなくリアルな未来のヴィジョンと、そこに息づく人々の姿を鮮やかに描き上げ、キャンベル記念賞と英国SF協会賞をダブル受賞した傑作。

(「BOOK」データベースより)

2009年

都市と都市
The City & The City

チャイナ・ミエヴィル
China Tom Mieville

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ふたつの都市国家“ベジェル”と“ウル・コーマ”は、欧州において地理的にほぼ同じ位置を占めるモザイク状に組み合わさった特殊な領土を有していた。ベジェル警察のティアドール・ボルル警部補は、二国間で起こった不可解な殺人事件を追ううちに、封印された歴史に足を踏み入れていく…。ディック‐カフカ的異世界を構築し、英国SF協会賞、世界幻想文学大賞をはじめ、SF/ファンタジイ主要各賞を独占した驚愕の小説。

(「BOOK」データベースより)

2008年


The Night Sessions

ケン・マクラウド
Ken MacLeod

2007年


Brasyl

イアン・マクドナルド
Ian McDonald

2006年


End of the World Blues

ジョン・コートニー・グリムウッド
Jon Courtenay Grimwood

2005年

エア
Air

ジェフ・ライマン
Geoff Ryman

2020年、中国、チベット、カザフスタンに国境を接する山岳国家カルジスタンのキズルダー村では、先祖伝来の棚田を耕し、昔から変わらぬ生活を続ける人々が暮らしていた。中国系女性チュン・メイは、そんな村の女性のために、町にでかけてドレスや化粧品を調達し収入を得る“ファッション・エキスパート”だった。ある日、キズルダー村で、新システム“エア”のテスト運用が行なわれることになった。“エア”は脳内にネット環境を構築し、個々人の脳から直接アクセスを可能にする新しいネットワーク・システムで、一年後の全世界一斉導入が予定されていた。だが、テストの最中に思わぬ悲劇が起きる。メイの隣人タンおばあさんが、システムの誤動作が原因で事故死してしまったのだ。テスト中、メイは“エア”内でタンおばあさんと交感、彼女の全人生を体験する。それ以降、おばあさんの意識はメイの脳内に住みついてしまうが、まるでその代償であるかのように、メイは偶然“エア”にアクセス可能なアドレスを取得する。それをきっかけにメイの人生は急転回を見せはじめる。“エア”がメイに、そして人類にもたらすものとは…。SF界を代表する物語作家が、異質なテクノロジーと出会い、アジアの小村から世界を変えることになるひとりの女性の人生を、ストレートに描いた巨篇。英国SF協会賞/アーサー・C・クラーク賞/ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア賞受賞。

(「BOOK」データベースより)

2004年


River of Gods

イアン・マクドナルド
Ian McDonald

2003年


Felaheen

ジョン・コートニー・グリムウッド
Jon Courtenay Grimwood

2002年

双生児
The Separation

クリストファー・プリースト
Christopher Priest

1999年英国、著名な歴史ノンフィクション作家スチュワート・グラットンのもとに、J・L・ソウヤーなる人物の回顧録原稿が持ちこまれる。第二次大戦中に活躍した英国空軍爆撃機の操縦士でありながら、同時に良心的兵役拒否者だったJ・L・ソウヤーとはいったいどんな人物なのか…。稀代の物語の魔術師が、持てる技巧のすべてを駆使し書き上げた、“最も完成された小説”。アーサー・C・クラーク賞、英国SF協会賞受賞作。

(「BOOK」データベースより)

2001年

カズムシティ
Chasm City

アレステア・レナルズ
Alastair Reynolds

身近警護の専門家タナー・ミラベルは、雇い主一家を惨殺した黒幕レイビッチを追って、故郷から遠く離れたイエローストーン星に到達した。だがそこで目にしたのは異形の都市カズムシティだった。謎のウイルスによる“融合疫”の発生により、建築物はあたかも新種の植物のように成長し、複雑に融合しあって奇怪なジャングルと化していたのだ…異形の街を舞台に展開するノンストップ・ハードボイルド・アクション超大作!英国SF協会賞受賞作。

(「BOOK」データベースより)

2000年


Ash: A Secret History


Mary Gentle

1999年


The Sky Road

ケン・マクラウド
Ken MacLeod

1998年


The Extremes

クリストファー・プリースト
Christopher Priest

1997年


The Sparrow

メアリ・ドリア・ラッセル
Mary Doria Russell

1996年


Excession

イアン・M・バンクス
Iain M. Banks

1995年

タイム・シップ
The Time Ships

スティーヴン・バクスター
Stephen Baxter

1891年、時間航行家は再び未来へ旅立った。タイム・マシンを発明した時間航行家は、最初の時間旅行で出会ったエロイ族のウィーナを救うためマシンを再起動し、西暦80万2701年の未来をめざした。だが、彼がたどり着いたのは高度な知性を有するモーロック族が支配する異なる時間線の未来であった。H・G・ウエルズの名作『タイム・マシン』刊行百周年を記念して書かれ、英米独日四カ国のSF賞を受賞した量子論SFの傑作。英国SF協会賞、フィリップ・K・ディック賞、ジョン・W・キャンベル記念賞、クルト・ラスヴィッツ賞、星雲賞受賞。

(「BOOK」データベースより)

1994年

フィアサム・エンジン
Feersum Endjinn

イアン・M・バンクス
Iain M. Banks

人類が拡大を目指し大宇宙に翔び立っていった「地球離脱」から数千年。地球に残った人々は科学を捨て、半ば無気力に暮らしていた。だが、太陽と地球のあいだに「暗黒星雲」が忍びよってきたことで、事態は一変する。星雲が太陽を遮り、すでに大気の薄くなった地球から、今度は光までもが失われようとしているのだ。このままでは大氷河期が訪れ、人類は滅亡してしまう。そんなある日、「滑る石の平原」で異変が起こった。何千年ものあいだ平原を滑りつづけてきた32個の石が静止し、完全な円形に並んだのだ。これは人類破滅の予兆なのか?奔放なイマジネーションで終焉を迎えつつある超未来の人類の姿を描き、ウィリアム・ギブスン、ノーマン・スピンラッドなど英米のSFウルサ方を唸らせた英国SF作家協会賞受賞作。

(「BOOK」データベースより)

1993年


Aztec Century

クリストファー・エヴァンズ
Christopher Evans

1992年

レッド・マーズ
Red Mars

キム・スタンリー・ロビンスン
Kim Stanley Robinson

人類は火星への初の有人飛行を成功させ、その後、無人輸送船で夥しい機材を送り出した。そしてついに2026年、厳選された百人の科学者を乗せ、最初の火星植民船が船出する。果てしなく広がる赤い大地に、彼らは人の住む街を創りあげるのだ。そして大気と水を。惑星開発に向けて前人未到の闘いが始まる。NASAの最新情報に基づく最高にリアルな火星SF。A・C・クラークが激賞!ネビュラ賞/英国SF協会賞受賞。

(「BOOK」データベースより)

1991年

ハイペリオンの没落
The Fall of Hyperion

ダン・シモンズ
Dan Simmons

連邦の首星TC2から、色鮮やかな光条を描いて、FORCE無敵艦隊が出撃していく。めざすは謎の遺跡「時間の墓標」を擁する惑星ハイペリオン。宇宙の蛮族アウスターから人類連邦を守るための壮絶なる戦いの火蓋が、いままさに切って落とされようとしていた。いっぽうハイペリオンでは、連邦の密命を受けた七人の男女が、ついに「時間の墓標」に到着していた。長い旅路のはてに、その地で彼らを待ちうけていたのは…?『SFが読みたい!2001年版』が選ぶ90年代ベストSF第1位。ついに銀河を揺るがす戦いの火蓋は切られたハイペリオン・シリーズ、驚天動地の第二部。

(「BOOK」データベースより)

1990年


Take Back Plenty

コリン・グリーンランド
Colin Greenland

1989年

ピラミッド
Pyramids

テリー・プラチェット
Terry Pratchett

1988年


Lavondyss

ロバート・ホールドストック
Robert Holdstock

1987年


Grainne

キース・ロバーツ
Keith Roberts

1986年


The Ragged Astronauts

ボブ・ショウ
Bob Shaw

1985年


Helliconia Winter

ブライアン・オールディス
Brian W. Aldiss

1984年

ミサゴの森
Mythago Wood

ロバート・ホールドストック
Robert Holdstock

戦場からイングランドの実家に戻ったスティーブンは、兄の様子がおかしいことに気づいた。考古学者だった父が長年にわたって調査していた森を、兄のクリスチャンは毎日のようにさまよっていた。家の中は荒れ放題で異様な臭いが漂う。兄は森に憑かれていた。森が生みだした少女グゥイネスの幻影に恋していた。少女は神話時代から抜けでてきたようないでたちで古代語を話すという。兄は狂ったのか、父がそうであったように兄は少女を探して森に消えた。父が残したノートによれば、この森には人の思いを実体化させる不思議な力がはたらいている。森はいまだ原生林に覆われ、すでに絶滅したと思われている野生動物が棲息する。いくら歩いても決して中心に辿りつくことができない。そしてある日、スティーブンの前にも森の少女グゥイネスが現れた…。神話の原型に迫る問題作、待望の邦訳。世界幻想文学大賞、英国SF協会賞、英国作家協会賞受賞。

(「BOOK」データベースより)

1983年


Tik-Tok

ジョン・スラデック
John Sladek

1982年


Helliconia Spring

ブライアン・オールディス
Brian W. Aldiss

1981年

拷問者の影
The Shadow of the Torturer

ジーン・ウルフ
Gene Wolfe

遥か遠未来、老いた惑星ウールスで〈拷問者組合〉の徒弟として働くセヴェリアンは、反逆者に荷担した疑いで捕らえられた貴婦人セクラに恋をする。組合の厳格な掟を破り、セクラに速やかな死を許したセヴェリアンは、〈拷問者組合〉を追われ、死にゆく世界を彷徨することとなる…。巨匠ウルフが持てる技巧の限りを尽くし構築した華麗なる異世界で展開される、SF/ファンタジイ史上最高のシリーズ。新装版でついに開幕。

(「BOOK」データベースより)

1980年

タイムスケープ
Timescape

グレゴリイ・ベンフォード
Gregory Benford

1998年、世界は破滅に向かって突き進んでいた。慢性的な異常気象、食糧難、エネルギー危機…。北アフリカでは旱魃で住民がつぎつぎに餓死していく。そして南アメリカ沖で発生した赤潮は、地球的規模での大災厄の前ぶれだった。だが、すべては1960年代以降に使われはじめた農薬などの化学物質による環境汚染が原因なのだ。過去を変えぬかぎり、世界は救われない。―そこでケンブリッジの物理学者ジョン・レンフリューは、光よりも速い粒子タキオンを使って過去へ通信を送ろうと考えたが!タイム・パラドックスに挑む科学者を鮮やかに描く、ネビュラ賞受賞の傑作ハードSF。

(「BOOK」データベースより)

1979年

夢幻会社
The Unlimited Dream Company

J・G・バラード
J. G. Ballard

空を飛ぶ夢にとりつかれたおれは、ある日空港からセスナを盗んで飛びたった。だがセスナは郊外の閑静な町シェパトンに火だるまとなって墜落する。住民たちの救助で一命をとりとめるが、なぜかこの町から脱出できずに過ごすうち、身のまわりには奇妙な出来事が起こり始め…。やがて町は熱帯のジャングルと鳥たちの楽園へと変貌してゆくのだった。鬼才バラードの到達点を示す傑作。

(「BOOK」データベースより)

1978年

暗闇のスキャナー
A Scanner Darkly

フィリップ・K・ディック
Philip K. Dick

どこからともなく供給される麻薬、物質Dがアメリカ中に蔓延していた。覆面麻薬捜査官アークターは、捜査のため自らも物質Dを服用、捜査官仲間にも知らさずに中毒者のグループに潜入し、彼らと日々を共にしていた。だがある日、彼は上司から命じられる。盗視聴機を仕掛け、アークターという名のヤク中を―彼自身を監視せよと。彼はその命令に従うが…。ディック後期の傑作。

(「BOOK」データベースより)

1977年

ヨナ・キット
The Jonah Kit

イアン・ワトスン
Ian Watson

サハリン(樺太)のオーゼルスキーにあるソ連の研究所で、密かに人間の意識を他の生体に刷り込む実験が行なわれていた。海底資源を守るばかりではなく、海底の軍事的覇権を握るために、クジラを利用するのが研究の狙いだった。すでに第一段階として、宇宙飛行士ニーリンの脳を生まれたばかりの赤ん坊に刷り込むことに成功していた。ところが、六歳になったニーリン坊やが突如介護人ともども漁船で逃亡を計った。北海道沖で無事収容されたニーリン坊やは、介護人を通して、アメリカへの亡命を要請する。一方、メキシコのアンデスにある天体観測所では、ノーベル賞を受賞したこともある著名な天文学者ポール・ハモンドが、全宇宙の創造に関わるショッキングな学説を発表しようとしていた……。

(「BOOK」データベースより)

1976年

ブロントメク!
Brontomek!

マイクル・コニイ
Michael Coney

惑星アルカディアは人口減少の危機に直面。立ち往生した政府に代わって、超巨大企業へザリントン機構が実権を掌握、惑星復活へ向けた一大計画を開始する。地球で挫折した男ケヴィンは計画に巻き込まれるが、機構の美女スザンナと出会い、運命が変わり始める…多くの読者に愛された英国SF協会賞受賞の名作、完全新訳版。

(「BOOK」データベースより)

1975年


Orbitsville

ボブ・ショウ
Bob Shaw

1974年

逆転世界
Inverted World

クリストファー・プリースト
Christopher Priest

「地球市」と呼ばれるその世界は、全長1500フィート、七層から成る要塞のごとき都市だった。しかも年に36.5マイルずつレール上を進む可動式都市である。そんな閉鎖空間に生まれ育った主人公ヘルワードは、成人を迎えた日に初めて都市の外へ出ることを許された。だがそこで彼が見たのは…月も太陽もいびつに歪んだ異常な光景だった。英国SF協会賞に輝く、鬼才の最高傑作。

(「BOOK」データベースより)

1973年

宇宙のランデヴー
Rendezvous with Rama

アーサー・C・クラーク
Arthur C. Clarke

2130年、太陽系に突如侵入した謎の物体は、直径20キロ、自転周期4分という巨大な金属筒であることが判明した。人類が長いあいだ期待し、同時に怖れてもいた宇宙からの最初の訪問者が、ついに現われたのだ!“ラーマ”と命名されたこの人工物体の調査のため派遣されたエンデヴァー号は、苦心のすえラーマとのランデヴーに成功、その内部へと入ったが…ヒューゴー賞ほかあまたの賞を受賞した名作、待望の改訳決定版!

(「BOOK」データベースより)

1972年

受賞作なし


1971年


The Moment of Eclipse

ブライアン・オールディス
Brian W. Aldiss

1970年


The Jagged Orbit

ジョン・ブラナー
John Brunner

1969年

Stand on Zanzibar

ジョン・ブラナー
John Brunner


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